特許
J-GLOBAL ID:200903040454573410

OFDMシステムにおける干渉および雑音の推定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-533085
公開番号(公開出願番号):特表2007-500489
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
雑音および干渉は、多数のユーザの直交周波数分割多重化(Orthogonal Frequency Division Multiplexing, OFDM)システムにおいて個別に測定されることができる。同一チャネル干渉は、周波数ホッピングの、多数のユーザの、OFDMシステムにおいて、個々のサービス領域またはセル内の全ユーザに割り当てられた副搬送波を追跡することによって測定される。複合の雑音および干渉は、副搬送波がセル内の任意のユーザに割り当てられていないときはいつも、その副搬送波における受信電力量を測定することによって判断されることができる。値は、システム内の各副搬送波ごとに記憶され、雑音および干渉の値は、現在の値と以前に記憶された値との重み付き平均であってもよい。雑音成分は、同期システムにおいて個別に判断されることができる。同期システムでは、システム内の全ユーザは、副搬送波上で同報通信することを定期的に禁止され、副搬送波における受信電力は、同報通信されていない期間中に測定されることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直交周波数分割多重化(Orthogonal Frequency Division Multiplexing, OFDM)システムにおいて雑音を推定する方法であって、 OFDMシンボルを受信することと、 割り当てられていない副搬送波の周波数帯域内の信号の受信電力を検出することとを含む方法。
IPC (1件):
H04J 11/00
FI (1件):
H04J11/00 Z
Fターム (4件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD33
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る