特許
J-GLOBAL ID:200903050055070450
送信装置、受信装置、送信方法、受信方法、ならびに、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
木村 満
, 石井 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-115459
公開番号(公開出願番号):特開2004-320679
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】周波数ホッピング伝送のスロットによって干渉量が異なる場合であっても伝送誤りを軽減するのに好適な送信装置、受信装置等を提供する。【解決手段】送信装置101の変換部102は伝送信号をウォルシュ・アダマール変換し、直並列変換部103は、これを直並列変換し、変調部104は、それぞれの信号をOFDM変調し、並直列変換部105は、これらを並直列変換し、周波数ホッピング部106は、これを周波数ホッピングし、送信部107は、これを送信する。一方、受信装置の受信部は、送信装置101から送信された信号を受信し、周波数デホッピング部は、これを周波数デホッピングし、直並列変換部は、これを直並列変換し、復調部は、それぞれの信号をOFDM復調し、並直列変換部は、これらを並直列変換し、逆変換部は、これを逆ウォルシュ・アダマール変換して、伝送信号を得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
変換部と、直並列変換部と、変調部と、並直列変換部と、周波数ホッピング部と、送信部と、を備える送信装置であって、
前記変換部は、伝送信号をウォルシュ・アダマール(Walsh Hadamard)変換して、これを変換済信号として出力し、
前記直並列変換部は、当該変換済信号を複数の信号に直並列変換して、これらを中間信号群として出力し、
前記変調部は、当該中間信号群に含まれるそれぞれの中間信号を直交周波数分割多重(OFDM;Orthogonal Frequency Division Multiplexing)変調して、これらを変調済信号群として出力し、
前記並直列変換部は、当該変調済信号群に含まれる変調済信号を並直列変換して、これを直列化済信号として出力し、
前記周波数ホッピング部は、当該直列化済信号を周波数ホッピングして、これをホップ済信号として出力し、
前記送信部は、当該ホップ済信号を送信する
ことを特徴とするもの。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)
前のページに戻る