特許
J-GLOBAL ID:200903040547145485
歪補償方法及び回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172836
公開番号(公開出願番号):特開2001-007656
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 ミキサを廃止し回路規模縮小や環境変化に対する強さの向上を図る。【解決手段】 抽出歪信号の電力を電力検出回路26により検出しその結果に応じ歪抽出ループL1の動作を第1制御回路28が制御する。歪補償出力信号中の歪の電力を電力検出回路32により検出しその結果に応じ歪除去ループL2の動作を第2制御回路34が制御する。
請求項(抜粋):
主増幅器への入力信号の一部と主増幅器からの出力信号の一部とを、それらのうち少なくとも一方に関し振幅及び/又は位相の調整を施した上で結合させ、その結果得られた抽出歪信号を用いて主増幅器からの出力信号に含まれる歪を除去乃至抑圧する歪補償方法において、抽出歪信号の電力を検出し、検出した電力がより小さくなるよう上記調整を行うことにより、抽出歪信号における上記歪以外の成分の残存量を低減させることを特徴とする歪補償方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (41件):
5J090AA04
, 5J090AA41
, 5J090CA21
, 5J090CA85
, 5J090FA08
, 5J090FA17
, 5J090GN02
, 5J090GN05
, 5J090GN07
, 5J090HA19
, 5J090HA25
, 5J090HA29
, 5J090HN07
, 5J090HN08
, 5J090HN09
, 5J090HN16
, 5J090KA01
, 5J090KA16
, 5J090KA17
, 5J090KA23
, 5J090KA34
, 5J090KA44
, 5J090KA51
, 5J090KA53
, 5J090KA55
, 5J090MN04
, 5J090NN03
, 5J090NN16
, 5J090NN17
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5K060BB07
, 5K060CC04
, 5K060CC13
, 5K060DD03
, 5K060DD04
, 5K060FF06
, 5K060HH06
, 5K060KK03
, 5K060KK08
, 5K060LL00
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
フィードフォワード歪補償増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-321144
出願人:日立電子株式会社
-
歪補償増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-087205
出願人:国際電気株式会社, エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
-
特公昭63-004721
-
歪み補償回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-190395
出願人:富士通株式会社
-
特開平1-198809
-
ベクトル変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-346505
出願人:日本電気株式会社, 日本電信電話株式会社
-
適応性交差偏波等化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-345942
出願人:ローラル・エアロスペイス・コーポレイション
全件表示
前のページに戻る