特許
J-GLOBAL ID:200903040550279476

非破壊分光測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008588
公開番号(公開出願番号):特開2004-219322
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】光誘導手段を簡素化しブロック化した、小型化や高精度で、外乱光への耐性を向上させた非破壊分光測定器を提供する。【解決手段】複数の発光手段15を固定する第1の光案内ブロック11と、光を案内する光案内通路121と発光手段温度検出手段161を有する第2の光案内ブロック12と、光を拡散する光拡散手段18と拡散光を案内する光通路131と分岐光通路132と光分岐手段191と発光強度検出手段171とを有する第3の光案内ブロック13と、対象物に照射され対象物内部で拡散反射した発光手段からの光の強度を検出する反射光検出手段172と測定対象温度検出手段を保持する取付手段14とからなる光学ユニット10を備え、発光強度検出手段171が検出した発光手段の発光強度と発光手段温度検出手段161が検出した発光手段の温度をフィードバックして発光強度を制御するようにした非破壊分光測定器。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
異なる発光波長を有する複数の発光手段と、測定対象に照射し測定対象内部で拡散反射した発光手段からの光の強度を検出する反射光検出手段と、を有し、異なる波長の吸光度から測定対象の成分の大きさを測定する非破壊分光測定器において、 測定環境の温度や測定対象の温度について様々な条件下で測定したデータをもとに検量線を作成することで、使用時の温度に関する測定条件の違いによる誤差を軽減した、 ことを特徴とする非破壊分光測定器。
IPC (3件):
G01N21/01 ,  G01N21/27 ,  G01N21/35
FI (3件):
G01N21/01 D ,  G01N21/27 F ,  G01N21/35 Z
Fターム (18件):
2G059AA01 ,  2G059BB11 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059GG05 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ22 ,  2G059JJ26 ,  2G059KK01 ,  2G059KK09 ,  2G059MM01 ,  2G059MM12 ,  2G059MM14 ,  2G059NN02 ,  2G059NN05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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