特許
J-GLOBAL ID:200903040552717683

タイヤ監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-351954
公開番号(公開出願番号):特開2003-151063
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 タイヤセンサユニットに対して車体側から非接触で電力を供給するタイヤ監視システムを提供する。【解決手段】 車体側に設けた非接触型給電部40(40a〜40d)からタイヤ2(2a〜2d)側に取り付けられたタイヤセンサユニット10(10a〜10d)へ電力を無線伝送する。電力の無線伝送は電磁結合又はマイクロ波を用いて行なう。タイヤセンサユニット10は非接触型受電部を備える。この非接触型受電部は、非接触型給電部40から送出されたエネルギに基づいて直流電源を生成し、タイヤセンサユニット10の動作に必要な電力を供給する。タイヤセンサユニット10は空気圧等を検出してその情報を受信装置20へ無線送信する。
請求項(抜粋):
タイヤの状態に関する情報を無線で送信すべく各タイヤに設けられるタイヤセンサユニットと、前記タイヤセンサユニットから送信された前記タイヤの状態に関する情報を受信すべく車体側に設けられる受信装置と、前記受信装置で受信した前記タイヤの状態に関する情報に基づいて前記タイヤの状態を表示する表示装置とからなるタイヤ監視システムであって、前記車体側に無線でエネルギを送出する非接触型給電部を設けるとともに、前記タイヤセンサユニットに前記非接触型給電部から送出されたエネルギに基づいて直流電源を生成する非接触型受電部を設け、前記タイヤセンサユニットの動作に必要な電力を前記非接触型受電部から供給する構成としたことを特徴とするタイヤ監視システム。
IPC (5件):
G08C 17/02 ,  B60C 23/02 ,  B60C 23/20 ,  G01D 7/00 ,  G01D 7/00 302
FI (6件):
B60C 23/02 B ,  B60C 23/02 J ,  B60C 23/20 ,  G01D 7/00 K ,  G01D 7/00 302 B ,  G08C 17/00 B
Fターム (22件):
2F041DA04 ,  2F041DA05 ,  2F041EA07 ,  2F073AA36 ,  2F073AB02 ,  2F073AB03 ,  2F073AB11 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC08 ,  2F073CC12 ,  2F073CD17 ,  2F073DE07 ,  2F073EE12 ,  2F073FF01 ,  2F073FF03 ,  2F073FG02 ,  2F073FG04 ,  2F073GG01 ,  2F073GG06 ,  2F073GG09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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