特許
J-GLOBAL ID:200903040577307765

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-257210
公開番号(公開出願番号):特開2000-084553
出願日: 1998年09月10日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 長期にわたる濾過を行っても懸濁物による膜面の閉塞が少ない膜分離装置を提供すること。【解決手段】 分離膜13の膜面が鉛直方向になるように配設された平型の膜モジュール3と、前記分離膜13の下方に設けられて気体を散気し、該気体により生起される気液混合流により前記分離膜の膜面洗浄を行うための散気装置4と、該散気装置4より散気される気体を分離膜13の膜面に導くための遮蔽壁6a、6bとを備えて処理槽内に設置される膜分離装置であって、膜分離装置の上方から見て、前記分離膜13が相対した一対の遮閉壁6a、6bの内側に位置するとともに、前記遮閉壁6a、6bに水を通過させることができる通水孔7が設けられている膜分離装置である。
請求項(抜粋):
分離膜の膜面が鉛直方向になるように配設された平型の膜モジュールと、前記分離膜の下方に設けられて気体を散気し、該気体により生起される気液混合流により前記分離膜の膜面洗浄を行うための散気装置と、該散気装置より散気される気体を分離膜の膜面に導くための遮蔽壁とを備えて処理槽内に設置される膜分離装置であって、膜分離装置の上方から見て、前記分離膜が相対した少なくとも一対の遮閉壁の内側に位置するとともに、前記遮閉壁に水を通過させることができる通水孔が設けられている膜分離装置。
IPC (6件):
C02F 1/44 ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/00 ,  B01D 65/02 520 ,  B01D 69/08 ,  B01D 71/26
FI (6件):
C02F 1/44 C ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/00 ,  B01D 65/02 520 ,  B01D 69/08 ,  B01D 71/26
Fターム (26件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA01 ,  4D006HA19 ,  4D006HA48 ,  4D006HA93 ,  4D006HA95 ,  4D006JA02A ,  4D006JA29A ,  4D006JA29B ,  4D006JA29C ,  4D006KA31 ,  4D006KA44 ,  4D006KB22 ,  4D006KE01R ,  4D006MA01 ,  4D006MA03 ,  4D006MA22 ,  4D006MC03 ,  4D006MC11 ,  4D006MC22X ,  4D006MC29 ,  4D006MC30 ,  4D006MC62 ,  4D006PB08 ,  4D006PC62
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 膜処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-288818   出願人:三菱レイヨン株式会社, 三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社, ダイヤフロック株式会社, 日東化学工業株式会社
  • 平膜型濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-301116   出願人:日東電工株式会社
  • 浸漬型膜分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-309308   出願人:栗田工業株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 膜処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-288818   出願人:三菱レイヨン株式会社, 三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社, ダイヤフロック株式会社, 日東化学工業株式会社
  • 平膜型濾過装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-301116   出願人:日東電工株式会社
  • 浸漬型膜分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-309308   出願人:栗田工業株式会社
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