特許
J-GLOBAL ID：200903040577973285

浸漬型膜エレメント

発明者：
松本 幸司

松本 幸司 について

, 
林 信夫

林 信夫 について


出願人/特許権者：
株式会社ユアサコーポレーション

株式会社ユアサコーポレーション について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-195606
公開番号（公開出願番号）：特開平11-033370
出願日： 1997年07月22日
公開日（公表日）： 1999年02月09日
要約：
【要約】【課題】 寿命が長くできる浸漬型膜エレメントを得る。【解決手段】 積層された2枚の平膜11a,12aの両端部同士を2層以上の溶着または接着ライン4によって2〜20mm、より好ましくは5〜10mmの幅で互いに封着して濾過膜体1とし、この濾過膜体1の側部に、濾過膜体1内に連通する濾液集水部3を設けてなる。
請求項（抜粋）：
2枚の平膜がスペーサーを介して積層され、その両端部同士が互いに封着された濾過膜体を複数個並設し、各濾過膜体の両側部をそれぞれ一体化するとともに、前記一体化された側部の少なくとも一方に、前記濾過膜体内に連通する濾液集水部を設けた浸漬型膜エレメントにおいて、前記2枚の平膜は2層以上の溶着または接着ラインによって封着され、かつ前記溶着または接着ラインを2〜20mm、より好ましくは5〜10mmの幅で設けたことを特徴とする浸漬型膜エレメント。
IPC (4件)：
B01D 63/08 ,  B01D 63/00 500 ,  B01D 63/00 510 ,  C02F 1/44
FI (4件)：
B01D 63/08 ,  B01D 63/00 500 ,  B01D 63/00 510 ,  C02F 1/44 H
引用特許：
審査官引用 (7件)
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