特許
J-GLOBAL ID:200903040589660037
診断装置および診断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-177532
公開番号(公開出願番号):特開2004-021732
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】顧客自身が最適であると考えて現実に運用している資産配分が顧客自身の意図に沿って適切に配分されたものであるのか否かを診断できる技術を提供することである。【解決手段】顧客の持つ資産が自身の意図に沿って配分されているか否かを診断する診断装置であって、顧客が有する資産を種別毎に特定する資産情報特定手段1と、年齢を特定する年齢情報特定手段2と、資産投資のリスクに対する考え方を特定するリスク情報特定手段3と、現在あるいは将来における収入額を特定する収入情報特定手段4と、資産投資に関する経験度を特定する投資経験情報特定手段5と、資産の使用予定時期を特定する使用予定時期特定手段6と、前記年齢情報特定手段2で特定された年齢因子、前記リスク情報特定手段3で特定されたリスク因子、前記収入情報特定手段4で特定された収入額因子、前記投資経験情報特定手段5で特定された経験度因子、及び前記使用予定時期特定手段6で特定された使用予定時期因子を用いて、前記資産情報特定手段1で特定された資産を種別毎で加減修正する修正手段8とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
顧客の持つ資産が自身の意図に沿って配分されているか否かを診断する診断装置であって、
資産を種別毎に特定する資産情報特定手段と、
年齢を特定する年齢情報特定手段と、
資産投資のリスクに対する考え方を特定するリスク情報特定手段と、
現在あるいは将来における収入額を特定する収入情報特定手段と、
資産投資に関する経験度を特定する投資経験情報特定手段と、
資産の使用予定時期を特定する使用予定時期特定手段と、
前記年齢情報特定手段で特定された年齢因子、前記リスク情報特定手段で特定されたリスク因子、前記収入情報特定手段で特定された収入額因子、前記投資経験情報特定手段で特定された経験度因子、及び前記使用予定時期特定手段で特定された使用予定時期因子を用いて、前記資産情報特定手段で特定された資産を種別毎で加減修正する修正手段
とを具備することを特徴とする診断装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/60 234K
, G06F17/60 204
, G06F17/60 232
引用特許: