特許
J-GLOBAL ID:200903040657027577

冷陰極管用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-362599
公開番号(公開出願番号):特開2007-165208
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 冷陰極管及び電極線の設置が容易であり、電極線にバラツキがあっても確実に接続ができ、挿入力が不要で撓み変形することなく容易に接続ができ、コネクタの小型化が可能であり、内部の接続状態を目視確認しながら確実に接続ができ、基板実装タイプとリード線タイプの双方に対して容易に適用できる冷陰極管用コネクタを提供する。【解決手段】 ハウジング2とカバー3でコネクタケースを形成し、ハウジング2には冷陰極管に対する保持室と接続端子4を収容する接続室を設け、コンタクト8には圧接部を先端側に形成した一対の各可動片19を設け、冷陰極管5の端部を保持室内に装着すると電極線6が各可動片19間へ遊嵌状に挿入できると共に、一対の各作動用突起12を設けたカバー3をハウジング2の開口部に被着すると、コンタクト8の各可動片19を外側から押圧し、圧接部で電極線6を狭持して圧接する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源側の配線に接続する接続端子を装着したハウジングと、ハウジングに着脱可能に被着するカバーでコネクタケースが形成され、ハウジングには冷陰極管の端部を収容して保持する保持室と、冷陰極管の延長線上にコンタクトを配置した接続端子を収容する接続室を形成し、コンタクトには離間する圧接部を先端側に形成した左右対向状の各可動片を設け、冷陰極管の端部を保持室内に装着すると電極線が各可動片間へ遊嵌状に挿入できる構成にすると共に、カバーには左右対向状に突出する各作動用突起を設け、ハウジングの開口部に被着するとコンタクトの各可動片を外側から押圧し、圧接部で電極線を狭持して圧接する構成にしたことを特徴とする冷陰極管用コネクタ。
IPC (3件):
H01R 33/97 ,  H01J 61/36 ,  H01R 33/05
FI (3件):
H01R33/97 A ,  H01J61/36 A ,  H01R33/05 B
Fターム (10件):
5C043AA12 ,  5C043AA13 ,  5C043AA18 ,  5C043CC09 ,  5C043CD01 ,  5C043DD20 ,  5C043DD22 ,  5C043EA09 ,  5E024BA02 ,  5E024BA08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
  • 液晶用バックライト接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-417485   出願人:アベニールエレクトロニクスインターナショナル株式会社
  • 蛍光管用コネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-065594   出願人:アベニールエレクトロニクスインターナショナル株式会社, シャープ株式会社
  • カードエッジコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-269229   出願人:住友電装株式会社
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