特許
J-GLOBAL ID:200903040700027438
管路の分岐管路部の分岐ライニング管
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 仁士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-369923
公開番号(公開出願番号):特開2006-175676
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】管路の分岐管路部のライニング施工において、取付け管の本管への取付け斜交角度が大きくなっても良好に追従できる分岐ライニング管を提供すること。【解決手段】分岐管路の径より小径の熱可塑性合成樹脂よりなる筒体と;該筒体の一端に連接して設けられ開口部の径と実質的に同径の開口を有し、該開口部の径よりも大径の外径を有する平板状のフランジ部と;からなり、該フランジの開口に連接する筒体の端部は一定長さにわたって蛇腹状に形成されてなる分岐ライニング管。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
本管から開口部を介して分岐する分岐管路において、当該分岐部並びに分岐管路部分にライニングを施工する方法に使用する分岐ライニング管であって、
前記分岐管路の径より小径の熱可塑性合成樹脂よりなる筒体と;前記筒体の一端に連接して設けられ前記開口部の径と実質的に同径の開口を有し、該開口部の径よりも大径の外径を有する平板状のフランジ部と;からなり、
前記フランジの開口に連接する筒体の端部は一定長さにわたって蛇腹状に形成されてなる、
ことを特徴とする分岐ライニング管。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4F211AG23
, 4F211AG29
, 4F211SC03
, 4F211SC09
, 4F211SD04
, 4F211SD18
引用特許:
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