特許
J-GLOBAL ID:200903040753657557

クリーム半田のスクリーン印刷方法およびスクリーンマスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-034706
公開番号(公開出願番号):特開2001-230536
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 スルーホール電極へのクリーム半田の印刷に際し、適正な半田量を確保できるクリーム半田のスクリーン印刷方法およびスクリーンマスクを提供する。【解決手段】 スルーホール電極8bが設けられた基板8にスクリーンマスク12によってクリーム半田を印刷するクリーム半田のスクリーン印刷方法において、スルーホール電極8bに対応したパターン孔19bの開口内にブリッジ20が設けられたスクリーンマスク12を用い、スキージを摺動させる際の移動方向をブリッジ20の長手方向に一致させる。これにより、スキージングの際のスルーホール8c内へのクリーム半田の押し込み量を安定させてスルーホール電極8bに印刷されるクリーム半田量の適正量を確保することができる。
請求項(抜粋):
パターン孔が設けられたスクリーンマスクをスルーホール電極が設けられた基板に当接させ、スクリーンマスク上にクリーム半田を供給してスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を介して前記スルーホール電極上にクリーム半田を印刷するクリーム半田のスクリーン印刷方法であって、前記スルーホール電極に対応したパターン孔の開口内にブリッジが設けられたスクリーンマスクを用い、前記スキージを摺動させる際の移動方向が前記ブリッジの長手方向であることを特徴とするクリーム半田のスクリーン印刷方法。
IPC (5件):
H05K 3/34 505 ,  B23K 3/06 ,  B41F 15/08 303 ,  B41M 1/12 ,  B23K101:42
FI (5件):
H05K 3/34 505 C ,  B23K 3/06 W ,  B41F 15/08 303 E ,  B41M 1/12 ,  B23K101:42
Fターム (15件):
2C035AA06 ,  2C035FA26 ,  2C035FD17 ,  2H113AA01 ,  2H113AA03 ,  2H113BA10 ,  2H113BB22 ,  2H113BC12 ,  2H113CA17 ,  2H113FA54 ,  5E319AA02 ,  5E319AC01 ,  5E319BB05 ,  5E319CD07 ,  5E319CD29
引用特許:
審査官引用 (3件)

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