特許
J-GLOBAL ID:200903040756902196

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006245
公開番号(公開出願番号):特開2000-206787
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 非磁性1成分現像剤として重合トナーを用いた場合でも、トナーシール材の削れによるトナー洩れを確実に防止することのできる現像装置を提供すること。【解決手段】 トナー55として重合トナーを用いると共に、現像ローラ58の基材58bをウレタンゴムで形成し、該基材58b上にはフッ素を含有した表面コート層58cを設けてウレタンゴムの帯電性の改善を図る。また、現像ローラ58には、ウレタンスポンジ等からなるトナーシール部材80をテフロンフェルト81を介して密着させる。また、外添剤には、少なくともBET値が100以下のものを含ませる。
請求項(抜粋):
非磁性1成分現像剤を担持搬送する現像剤担持体の周面に層厚規制部材を押圧させ、該押圧部に該現像剤を通過させて該現像剤の薄層を形成し、該現像剤の薄層を前記現像剤担持体により現像領域に搬送して現像を行う現像装置であって、前記現像剤担持体の長手方向両端部側の周面に圧接するように設けられた現像剤シール手段を備え、前記現像剤は、重合法によって得られた重合トナーであり、前記現像剤担持体は、少なくとも基材が導電性のウレタンゴムで形成されている、ことを特徴とする現像装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (6件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 E ,  F16C 13/00 A ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 384
Fターム (32件):
2H005AA08 ,  2H005AB06 ,  2H005CA26 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AE04 ,  2H077BA01 ,  2H077CA12 ,  2H077EA14 ,  2H077FA12 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103AA51 ,  3J103FA30 ,  3J103GA02 ,  3J103GA52 ,  3J103HA03 ,  3J103HA04 ,  3J103HA12 ,  3J103HA18 ,  3J103HA20 ,  3J103HA22 ,  3J103HA43 ,  3J103HA53
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-240478   出願人:キヤノン株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-142480   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-261977
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