特許
J-GLOBAL ID:200903040773568909

レセプトチェック装置、レセプトチェック方法、プログラム、及び、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-066767
公開番号(公開出願番号):特開2008-226123
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】適応症チェック時のエラー確認の煩雑さを緩和し、効率的な処理を実現する。【解決手段】薬剤データと、その適応症データとを関連付けて記憶する薬剤・適応症記憶手段3と、処方データに含まれる適応症データを抽出し、適応症チェック処理の結果、エラーが発生した適応症データを他の適応症データと識別可能に表示する病名表示手段7と、適応症チェック処理の結果、エラーが発生した薬剤データと、その適応症の一覧とを表示する適応症表示手段8と、病名表示手段7に表示される適応症データをドラッグし、適応症表示手段の該当する薬剤データにドロップすることにより、適応症データと薬剤データとを互いに関連付けて薬剤・適応症記憶手段3に記憶させる薬剤・適応症関連付け手段と、を備えた構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
処方データに含まれる適応症データに対する薬剤データが、薬剤マスタに登録された、前記適応症データに関連付けた薬剤データに含まれているか否かの適応症チェック処理を実行するレセプトチェック装置であって、 薬剤データと、その適応症データとを関連付けて記憶する薬剤・適応症記憶手段と、 処方データに含まれる適応症データを抽出し、前記適応症チェック処理の結果、エラーが発生した適応症データを他の適応症データと識別可能に表示する病名表示手段と、 前記適応症チェック処理の結果、エラーが発生した薬剤データと、その適応症の一覧とを表示する適応症表示手段と、 前記病名表示手段に表示される適応症データをドラッグし、前記適応症表示手段の該当する薬剤データにドロップすることにより、前記適応症データと前記薬剤データとを互いに関連付けて前記薬剤・適応症記憶手段に記憶させる薬剤・適応症関連付け手段と、 を備えたことを特徴とするレセプトチェック装置。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 126A ,  G06F17/60 126N
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3462788号公報
  • 病名チェック方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-120424   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (3件)

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