特許
J-GLOBAL ID：200903040808195248

物品認識装置ならびにこれを備えた表面実装機、部品試験装置および基板検査装置

発明者：
岡嵜 真一

岡嵜 真一 について


出願人/特許権者：
アイパルス株式会社

アイパルス株式会社 について


代理人 (3件)： 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  樋口 次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-041721
公開番号（公開出願番号）：特開2005-235942
出願日： 2004年02月18日
公開日（公表日）： 2005年09月02日
要約：
【課題】 移動式の撮像手段による高精度の画像を高速で画像処理部に転送するとともに、装置を小型軽量化し、低コスト化することができる物品認識装置や、これを備えた物品処理装置(表面実装機、部品試験装置および基板検査装置)を提供する。【解決手段】 電子回路構成物品Cについて実装や検査を行う物品処理装置に設けられ、物品Cを撮像してその認識を行う物品認識装置であって、物品処理装置の本体1に対して移動可能に設けられて、物品Cを撮像する撮像手段18と、物品処理装置の本体側に設けられ、撮像手段18による撮像データに所定の画像処理を施す画像処理手段と、撮像手段18と上記画像処理手段との間で無線通信を行う無線通信手段とを備え、少なくとも撮像データが、無線通信手段によって撮像手段18から上記画像処理手段に送信されるように構成された物品認識装置とする。またこの物品認識装置を備えた物品処理装置とする。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
電子部品またはプリント基板からなる電子回路構成物品について実装または検査等の処理を行う物品処理装置に設けられ、上記電子回路構成物品を撮像してその物品の認識を行う物品認識装置であって、 上記物品処理装置の本体に対して移動可能な可動部分に設けられて、上記電子回路構成物品を撮像する撮像手段と、 上記物品処理装置の本体側に設けられ、上記撮像手段による撮像データに所定の画像処理を施す画像処理手段と、 上記撮像手段と上記画像処理手段との間で無線通信を行う無線通信手段とを備え、 少なくとも上記撮像データが、上記無線通信手段によって上記撮像手段から上記画像処理手段に送信されるように構成されていることを特徴とする物品認識装置。
IPC (4件)：
H05K13/04 ,  G01B11/00 ,  H05K3/00 ,  H05K13/08
FI (5件)：
H05K13/04 M ,  G01B11/00 C ,  G01B11/00 H ,  H05K3/00 Q ,  H05K13/08 Q
Fターム (28件)：
2F065AA16 ,  2F065CC01 ,  2F065CC28 ,  2F065DD02 ,  2F065FF04 ,  2F065PP15 ,  2F065QQ31 ,  2F065TT01 ,  2F065TT02 ,  2F065UU07 ,  5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313CC03 ,  5E313CC04 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD13 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313EE25 ,  5E313EE33 ,  5E313EE35 ,  5E313FF24 ,  5E313FF33 ,  5E313FG01 ,  5E313FG02 ,  5E313FG08
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 電子部品装着装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-007511   出願人：株式会社東芝
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM