特許
J-GLOBAL ID:200903040828971058

ズボン仕上げ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平野 玄陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-313390
公開番号(公開出願番号):特開2007-117390
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 ズボンの腰部を後方に牽引したとき、ウエストバンドの前側中央部が肌蹴ることを、特別な操作を必要とすることなく、簡単、容易に防止できるようにし、ズボンの仕上げ作業の能率の向上を図る。【解決手段】 ズボン1の腰部1aを被せてズボン1を懸吊状に取り付けるためのセット部2と、このセット部2に吊り下げたズボン1の腰部1aの後側を後方に牽引して腰部1aを緊張する腰張り機構3と、この腰張り機構3の始動用のフットスイッチ4とを備える。またズボン1のウエストバンド1bの前側中央部を押さえる前押さえ10と、フットスイッチ4が踏まれると腰張り機構3でズボン1の腰部1aを緊張させ、フットスイッチ4から足が離されると前押さえ10でウエストバンド1bの前側中央部を押さえる制御信号を出力する制御部15とを備えて形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ズボンの腰部を被せてズボンを懸吊状に取り付けるためのセット部と、このセット部に吊り下げたズボンの腰部の後側を後方に牽引して腰部を緊張する腰張り機構と、この腰張り機構の始動用のフットスイッチとを備えて形成されているズボン仕上げ機であって、上記のズボンのウエストバンドの前側中央部を押さえる前押さえと、上記のフットスイッチが踏まれると上記の腰張り機構でズボンの腰部を緊張させ、フットスイッチから足が離されると上記の前押さえでウエストバンドの前側中央部を押さえる制御信号を出力する制御部とを備えて形成されていることを特徴とするズボン仕上げ機。
IPC (2件):
D06F 71/29 ,  D06F 73/00
FI (2件):
D06F71/29 Z ,  D06F73/00 103B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ズボン仕上げ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-007280   出願人:株式会社三幸社
審査官引用 (2件)
  • ズボン仕上機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-109393   出願人:富士車輌株式会社
  • 下肢用衣服の仕上げ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-331948   出願人:東信精機株式会社

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