特許
J-GLOBAL ID:200903040866177489

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-175854
公開番号(公開出願番号):特開2006-349258
出願日: 2005年06月16日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 HFC系冷媒を用いた場合、暖房運転時、特に室外温度または室内温度が高い中間期で高圧圧力の上昇を抑制しながら能力を確保し、暖房運転時の運転範囲を拡大する。 【解決手段】 圧縮機3、四方弁13、室外熱交換器4、室外膨張弁9、レシーバ18が順次配管接続され、室外送風機8を有した室外機1と、室内熱交換器12、室内膨張弁17及び室内送風機16を有した室内機2と、を室内外接続ガス配管10及び室内外接続液配管11で接続して冷凍サイクルを構成した空気調和機において、冷凍サイクル内の高圧側圧力を検出するセンサ6と、圧縮機3の吐出側配管から室外熱交換器4と室外膨張弁9との間へバイパスする配管に設けられたバイパス用弁5と、を備え、暖房運転時、高圧側圧力が設定値以上となった場合、バイパス用弁5を開くものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機、四方弁、室外熱交換器、室外膨張弁、レシーバが順次配管接続され、室外送風機を有した室外機と、室内熱交換器、室内膨張弁及び室内送風機を有した室内機と、を室内外接続ガス配管及び室内外接続液配管で接続して冷凍サイクルを構成した空気調和機において、 前記冷凍サイクル内の高圧側圧力を検出するセンサと、 前記圧縮機の吐出側配管から前記室外熱交換器と前記室外膨張弁との間へバイパスする配管に設けられたバイパス用弁と、 を備え、暖房運転時、前記高圧側圧力が設定値以上となった場合、前記バイパス用弁を開くことを特徴とする空気調和機。
IPC (4件):
F25B 1/00 ,  F24F 11/02 ,  F25B 41/04 ,  F25B 49/02
FI (4件):
F25B1/00 101H ,  F24F11/02 102F ,  F25B41/04 H ,  F25B49/02 510F
Fターム (6件):
3L060CC02 ,  3L060CC03 ,  3L060CC16 ,  3L060DD01 ,  3L060EE06 ,  3L060EE09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-057211   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (7件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-305824   出願人:三菱電機株式会社
  • 冷媒循環式熱移動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-194942   出願人:ヤマハ発動機株式会社
  • 冷水供給装置の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-108398   出願人:株式会社日立製作所
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