特許
J-GLOBAL ID:200903040884112009
イソシアナートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-530480
公開番号(公開出願番号):特表2009-507886
出願日: 2006年09月05日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
本発明の主題は、相応する有機ポリアミンを、炭酸誘導体及びアルコールと反応させることにより低分子量のモノマーのポリウレタンにし、これを熱分解することによる、有機の蒸留可能なポリイソシアナート、有利にジイソシアナート、特に有利に脂肪族又は環式脂肪族ジイソシアナートの多段階の連続的製造方法において、所定の反応段階で製造されたポリイソシアナートと利用できない残留物とを分離し、再利用可能な副生成物及び中間生成物を前の工程に返送する方法である。
請求項(抜粋):
少なくとも1種のアミンを尿素及び少なくとも1種のアルコールと、少なくとも1つの取り付けられた滞留時間反応器を備えた少なくとも1つの混合装置中で反応させて相応するウレタンにし、引き続きこうして得られたウレタンを分解して相応するイソシアナートにする、イソシアナートの製造方法。
IPC (2件):
C07C 263/04
, C07C 265/14
FI (2件):
Fターム (9件):
4H006AA02
, 4H006AC55
, 4H006AD11
, 4H006BA11
, 4H006BA32
, 4H006BA37
, 4H006BD70
, 4H039CA99
, 4H039CG90
引用特許:
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