特許

J-GLOBAL ID：200903040898699312

画像形成装置および画像形成装置の制御方法

発明者： 前田 泰志
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-296282
公開番号（公開出願番号）：特開2000-122366
出願日： 1998年10月19日
公開日（公表日）： 2000年04月28日
要約：

【要約】【課題】 不必要な残留現像剤回収動作を制限し、像担持体の劣化を抑えることができるとともに、帯電器の帯電性能を保持して、高品位な画像を形成すること。【解決手段】 感光ドラム342〜345上に形成する画像の濃度を画像処理部312内のビデオ信号カウント部220〜223が検出し、該検出される画像濃度が所定の画像濃度を越えて画像形成された画像形成枚数に応じて、画像処理部312内のCPUが、プリントジョブを中断して帯電器321,324,327,330,現像器322,325,328,331による残留トナー回収動作を制御する構成を特徴とする。

請求項（抜粋）：

プリントジョブにより色成分毎にそれぞれ異なる複数の像担持体上に形成される潜像を色別の現像器により現像し、給送される記録媒体にそれぞれ転写して多色画像形成を行う色別の画像形成手段と、前記各像担持体上の残留現像剤を前記各現像器にそれぞれ回収する色別の回収手段と、前記像担持体上に形成する画像の濃度を検出する検出手段と、前記検出手段により検出される画像濃度が所定の画像濃度を越えて画像形成された画像形成枚数に応じて、プリントジョブを中断して前記回収手段による残留現像剤回収動作を制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/01 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/00 370

FI (4件)：

G03G 15/01 L ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 326

Fターム (31件)：

2H003AA02 ,  2H003BB13 ,  2H003CC05 ,  2H003DD05 ,  2H027DA10 ,  2H027EA06 ,  2H027EB04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC20 ,  2H027ED10 ,  2H027ED27 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H030AB02 ,  2H030AD01 ,  2H030AD02 ,  2H030AD03 ,  2H030AD12 ,  2H030BB23 ,  2H030BB33 ,  2H030BB36 ,  2H030BB71 ,  2H034AA03 ,  2H034AA06 ,  2H034BC01 ,  2H034BC02 ,  2H034BC03 ,  2H034BD01 ,  2H034BD02 ,  2H034BD03 ,  2H034CA04

引用特許：

出願人引用 (4件)

• カラー画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-358469   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-351077   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-098070   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-154339   出願人：株式会社東芝

審査官引用 (4件)

• カラー画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-358469   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-351077   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-098070   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-154339   出願人：株式会社東芝