特許
J-GLOBAL ID:200903040911736249
膜分離装置の膜ろ過方法及び洗浄方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294194
公開番号(公開出願番号):特開2000-084378
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ろ過抵抗を小さくしてろ過速度を高くすることができ、しかも装置が大型化してしまうことがなく、生物処理装置に適用することもでき、かつ、薬品による膜面の洗浄が不要な膜分離装置の膜ろ過方法及び洗浄方法を提供すること。【解決手段】 処理槽内に収容された被処理水としての活性汚泥中に平膜エレメントを浸漬し、該被処理水中の水だけ前記平膜エレメントの膜を透過させる膜分離装置の膜ろ過方法であって、比重が0.62〜1.005でありかつ前記被処理水に浮遊することが可能な浮遊固体が投入されている該被処理水中において、前記平膜エレメントの下方から気体を気泡として上昇させ、該気泡のリフト作用及び水流によって前記浮遊固体を乱流動させる、ことを特徴とする膜分離装置の膜ろ過方法。
請求項(抜粋):
処理槽内に収容された被処理水としての活性汚泥中に平膜エレメントを浸漬し、該被処理水中の水だけ前記平膜エレメントの膜を透過させる膜分離装置の膜ろ過方法であって、比重が0.62〜1.005でありかつ前記被処理水に浮遊することが可能な浮遊固体が投入されている該被処理水中において、前記平膜エレメントの下方から気体を気泡として上昇させ、該気泡のリフト作用及び水流によって前記浮遊固体を乱流動させる、ことを特徴とする膜分離装置の膜ろ過方法。
IPC (4件):
B01D 65/02 520
, B01D 63/08
, B01D 65/08 500
, C02F 1/44
FI (5件):
B01D 65/02 520
, B01D 63/08
, B01D 65/08 500
, C02F 1/44 K
, C02F 1/44 C
引用特許:
審査官引用 (9件)
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濾過方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-040719
出願人:東陶機器株式会社
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膜分離による廃水の生物処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-353840
出願人:荏原インフィルコ株式会社, 株式会社荏原総合研究所
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特開平4-126528
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浸漬型膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-293792
出願人:栗田工業株式会社
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濾過装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-170982
出願人:東陶機器株式会社
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膜分離装置の膜ろ過方法及び洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-295766
出願人:住友重機械工業株式会社
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特開昭63-104610
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特開昭63-214177
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特開昭58-214306
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