特許
J-GLOBAL ID:200903040950455605

液剤用容器、並びに、液剤用延伸ブロー成形ボトルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-176530
公開番号(公開出願番号):特開2001-001389
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 水蒸気透過減量並びに薬効成分の吸着をともに抑えるために積層ボトルを採用しつつ、該ボトルの内層と外層との間に不均一な剥離部が生じて外観劣化することを防止する。【解決手段】 胴部3と口部2とを有するボトル4と、該ボトル4の口部2に着脱自在に取付けられるキャップ6とを備え、ボトル4は、材質の異なる合成樹脂層8,9を内外に積層形成してなるものであって、該ボトル胴部3の内側合成樹脂層8と外側合成樹脂層9とを全周にわたって生産ラインにおいて予め剥離させておく。
請求項(抜粋):
胴部(3)と口部(2)とを有するボトル(4)と、該ボトル(4)の口部(2)に着脱自在に取付けられるキャップ(6)とを備え、前記ボトル(4)は、材質の異なる合成樹脂層(8,9)を内外に積層形成してなるものであって、該ボトル胴部(3)の内側合成樹脂層(8)と外側合成樹脂層(9)との間に互いの接着性を有しないことを特徴とする液剤用容器。
IPC (3件):
B29C 49/22 ,  B65D 1/09 ,  B29L 22:00
FI (2件):
B29C 49/22 ,  B65D 1/00 B
Fターム (23件):
3E033AA02 ,  3E033BA13 ,  3E033BA14 ,  3E033BB08 ,  3E033DA03 ,  3E033DA09 ,  3E033DB01 ,  3E033DD05 ,  3E033FA02 ,  3E033FA03 ,  3E033GA02 ,  4F208AA03 ,  4F208AA24 ,  4F208AA24E ,  4F208AG03 ,  4F208AG07 ,  4F208AH55 ,  4F208AH63 ,  4F208LA04 ,  4F208LB22 ,  4F208LG06 ,  4F208LG16 ,  4F208LG28
引用特許:
審査官引用 (6件)
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