特許
J-GLOBAL ID:200903040952880583
はんだボール搭載方法およびこれを利用するはんだボール搭載装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
望月 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089073
公開番号(公開出願番号):特開2000-286543
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 はんだボールを基板に搭載する際に突き出し部材に付着したはんだボールを分離して搭載するために吸着口の縁に衝突させることによりはんだボールを傷めたり吸着口に付着して搭載できなくなることを防止するために、吸着口から圧縮気体を吹き出して更に突き出し部材を突き出すことにより、吹き出し後に吸着口にはんだボールが付着していても突き出して基板に搭載できる。【解決手段】 吸引により吸着口36に保持したはんだボール32を所定位置に位置させてから基板34に搭載するはんだボール搭載装置30において、吸着口36から圧縮気体を吹き出してはんだボール32を基板34に向けて吹き出す吹き出し手段44と、吸着口36に付着したはんだボール32を突き出す突き出し手段46とを備える。
請求項(抜粋):
吸引により吸着口に保持したはんだボールを所定位置に位置させてから被搭載部材に搭載するはんだボール搭載方法において、前記吸着口から圧縮気体を吹き出すことにより前記はんだボールを前記被搭載部材に向けて吹き出す吹き出し工程と、前記圧縮気体の吹き出しの後に前記吸着口から突き出し部材を突出させる突き出し工程とを備えることを特徴とするはんだボール搭載方法。
IPC (3件):
H05K 3/34 505
, B23K 3/06
, B25J 15/06
FI (4件):
H05K 3/34 505 A
, B23K 3/06 H
, B25J 15/06 K
, B25J 15/06 B
Fターム (12件):
3F061AA03
, 3F061CA01
, 3F061DB00
, 3F061DB03
, 3F061DB06
, 3F061DC03
, 3F061DC06
, 5E319AA03
, 5E319AB05
, 5E319BB04
, 5E319CD04
, 5E319CD26
引用特許: