特許
J-GLOBAL ID:200903040989805433
誤り訂正符号を用いたデータ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401172
公開番号(公開出願番号):特開2002-202919
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 メモリに格納したデータに対して誤り訂正符号を生成及び付加する際、メモリ上のデータにエラーが発生してもその影響を無くす。【解決手段】データをメモリに格納する前に誤り訂正符号PIを生成し、先のデータと合わせメモリに書き込む。16セクタ分のデータおよびPIを格納後、データとPIに対して誤り訂正符号POの生成及び付加を行う。メモリよりデータを取り出す際、PI系列を取り出す毎にPI訂正処理を行う。これにより、メモリ上でのデータ破損(エラー)が発生しても修復することが出来る。メモリ上でメモリエラーが発生する領域を検出したら、その領域を使用しないようにメモリ制御手段でコントロールする。
請求項(抜粋):
1行がNバイトで構成される複数行のデータに対して、各行に誤り訂正符号PI(Pバイト)を生成して付加するPI生成及び付加手段と、前記PI生成及び付加手段で得られた1行がN+Pバイトで構成されるPI誤り訂正符号が付加したデータを格納するバッファメモリと、前記バッファメモリから前記データを読み出して伝送する前に、各行に付加された誤り訂正符号PIを用いて各行の誤り訂正を行なうPI誤り訂正手段と、このPI誤り訂正手段で誤り訂正が行なわれたときに、誤りが検出されたデータが格納されている前記バッファメモリのメモリ領域の情報を記憶し、繰り返し誤りが検出されたデータが格納されている前記バッファメモリのメモリ領域を、別のメモリ領域に置き換えるメモリ制御手段とを具備したことを特徴とする誤り訂正符号を用いたデータ処理装置。
IPC (13件):
G06F 12/16 320
, G06F 12/16
, G06F 12/16 310
, G06F 11/10 320
, G06F 11/10 330
, G06F 11/10
, G11B 20/18 512
, G11B 20/18 532
, G11B 20/18 544
, G11B 20/18 552
, G11B 20/18
, H03M 13/29
, H04L 1/00
FI (13件):
G06F 12/16 320 F
, G06F 12/16 320 G
, G06F 12/16 310 R
, G06F 11/10 320 K
, G06F 11/10 330 K
, G06F 11/10 330 S
, G11B 20/18 512 A
, G11B 20/18 532 B
, G11B 20/18 544 A
, G11B 20/18 552 A
, G11B 20/18 552 Z
, H03M 13/29
, H04L 1/00 B
Fターム (33件):
5B001AA01
, 5B001AB02
, 5B001AC01
, 5B001AD03
, 5B018GA02
, 5B018HA14
, 5B018KA12
, 5B018KA15
, 5B018MA03
, 5B018NA02
, 5B018QA01
, 5B018QA16
, 5B018RA02
, 5J065AB02
, 5J065AB05
, 5J065AC02
, 5J065AC03
, 5J065AD03
, 5J065AD11
, 5J065AG02
, 5J065AG04
, 5J065AG06
, 5J065AH04
, 5J065AH06
, 5J065AH17
, 5J065AH18
, 5K014AA01
, 5K014AA05
, 5K014BA08
, 5K014EA01
, 5K014EA07
, 5K014FA16
, 5K014HA00
引用特許: