特許
J-GLOBAL ID:200903040990352078

半導体記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-197656
公開番号(公開出願番号):特開2007-019166
出願日: 2005年07月06日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 高機能の半導体記憶装置を高集積化を図りつつ少ない配線層で実現する。【解決手段】 TCAM(Ternary Content Addressable Memory)セルアレイMA1は、検索データの1ビット分を入力する検索入力ノード(SL0)と、複数の記憶データに対してそれぞれ設けられ、検索データの1ビット分に対応するビットを入力する複数のデータ入力ノード(DI0A,DI0B)と、行列状に配列される複数のメモリセルMC0♯0〜3,MC1♯0〜3とを備える。複数のメモリセルの各々は、記憶データの1ビット分を記憶する第1のセルと、検索データと記憶データとが一致するか否かを演算する論理演算セルとをさらに含む。各メモリセルを構成するトランジスタのゲートは、行方向に沿って延在する。メモリアレイ形成領域の複数のウェルの各々は、列方向に隣接するメモリセルの対応するウェルと連続するように形成される。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
行列状に配置され、各々が2ビットの情報を保持可能に構成された複数のメモリセルを備え、 前記複数のメモリセルの各々は、 1ビットの情報を保持可能に構成された第1のセルと、 1ビットの情報を保持可能に構成され、前記第1のセルの列方向に隣接する第2のセルと、 前記列方向に沿って延在し、前記第1、第2のセルの両方に接続されるビット線対と、 行方向に沿って延在し、前記第1、第2のセルにそれぞれ接続される第1、第2のワード線と、 列方向に沿って延在する前記第1、第2のセルの両方に対し前記行方向に隣接し、前記第1および第2のセルの保持する情報と検索データとに応じた結果を出力する論理演算セルとを含み、 各前記メモリセルを構成するトランジスタのゲートは、前記行方向に沿って延在し、 前記複数のメモリセルの各々が形成される領域は、 複数のウェルを含み、 前記複数のウェルの各々は、前記列方向に隣接するメモリセルの対応するウェルと連続するように形成される、半導体記憶装置。
IPC (3件):
H01L 21/824 ,  H01L 27/11 ,  G11C 15/04
FI (2件):
H01L27/10 381 ,  G11C15/04 601A
Fターム (15件):
5F083BS27 ,  5F083BS46 ,  5F083BS50 ,  5F083GA03 ,  5F083GA05 ,  5F083HA02 ,  5F083LA02 ,  5F083LA04 ,  5F083LA09 ,  5F083LA10 ,  5F083LA12 ,  5F083LA16 ,  5F083LA17 ,  5F083LA18 ,  5F083ZA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 連想メモリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-334121   出願人:川崎マイクロエレクトロニクス株式会社
審査官引用 (3件)

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