特許
J-GLOBAL ID:200903041013677658

無線タグ作成装置及びカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394346
公開番号(公開出願番号):特開2005-157661
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 無線タグに施される印刷に対応してその無線タグの寸法を変更し得る無線タグラベル作成装置を提供する。【解決手段】 印刷可能表面を有する帯状の第1基材80と、それと相互に接着され得る帯状の第2基材82と、第1基材80の印刷可能表面に所定の印刷を施すサーマルヘッド34と、第1基材80及び第2基材82の間に無線タグ回路24aを配設しつつそれら第1基材80及び第2基材82を相互に接着させてタグテープ26を形成する第1巻取ローラ92、第2巻取ローラ98、圧着ローラ100と、タグテープ26を切断するカッタ50と、少なくとも1つの無線タグ回路24aが含まれるように且つ第1基材80に形成される印字102に基づいてカッタ50によるタグテープ26の切断長を変更するタグテープ切断制御手段150とを、含むことから、第1基材80に形成される印字102を考慮して無線タグラベル24の寸法を変更することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定の情報を記憶し得るIC回路部を備えた無線タグを作成する無線タグ作成装置であって、 印刷可能表面を有する帯状の第1基材と、 該第1基材と相互に接着され得る帯状の第2基材と、 前記第1基材の印刷可能表面に所定の印刷を施す印刷装置と、 前記第1基材及び第2基材の間に前記IC回路部を配設しつつそれら第1基材及び第2基材を相互に接着させてタグテープを形成するタグテープ形成装置と、 該タグテープ形成装置により形成されたタグテープを切断するタグテープ切断装置と、 少なくとも1つの前記IC回路部が含まれるように且つ前記第1基材に施される印刷パターンの長さに基づいて前記タグテープ切断装置によるタグテープの切断長を変更するタグテープ切断制御手段と を、含むことを特徴とする無線タグ作成装置。
IPC (2件):
G06K19/077 ,  G06K19/07
FI (2件):
G06K19/00 K ,  G06K19/00 H
Fターム (16件):
2C005MA19 ,  2C005MA27 ,  2C005MB10 ,  2C005NA09 ,  2C005NA36 ,  2C005NB03 ,  2C005PA03 ,  2C005PA21 ,  2C005RA06 ,  2C005RA09 ,  2C005RA10 ,  5B035AA04 ,  5B035BA05 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA23
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (17件)
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