特許
J-GLOBAL ID:200903041053496532
ユニット識別装置およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044469
公開番号(公開出願番号):特開2003-241589
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 ヒューズ溶断電流を制御するためのスイッチング素子を必要とせず、溶断電流のピークを抑制して、突入電流が流れることを防止できるユニット識別装置およびその制御方法を提供する。【解決手段】 ユニット識別装置は、交換可能な交換ユニット3内にヒューズF1を含み、装置本体1に装着されたユニット3のヒューズF1が溶断されていなければそのユニット3が新品であると判断するものであり、ヒューズF1に通電してこれを溶断させる溶断回路7と、溶断回路7に電力を供給する電源6と、溶断回路7に流れる電流の大きさを検出する電流検出手段8,9と、電流の検出結果に基づいてユニット3が新品であるか否かを検知する検知手段9とを備えている。検知手段9が、電源6が起動されたときの電流の検出結果に基づいてユニット3が新品であるか否かを検知するものである。
請求項(抜粋):
装置本体に対して交換可能な交換ユニット内にヒューズを含み、装置本体に装着された交換ユニットのヒューズが溶断されていなければその交換ユニットが新品であると判断するユニット識別装置において、ヒューズに通電してこれを溶断させる溶断回路と、溶断回路に電力を供給する電源と、溶断回路に流れる電流の大きさを検出する電流検出手段と、電流検出手段による電流の検出結果に基づいて装着された交換ユニットが新品であるか否かを検知する検知手段とを備えており、検知手段が、電源が起動されたときの電流検出手段による電流の検出結果に基づいて装着された交換ユニットが新品であるか否かを検知するものであることを特徴とするユニット識別装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 510
, G03G 21/18
FI (2件):
G03G 21/00 510
, G03G 15/00 556
Fターム (15件):
2H027DA01
, 2H027DA27
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027HB05
, 2H027HB15
, 2H027HB16
, 2H071BA03
, 2H071BA04
, 2H071BA20
, 2H071BA33
, 2H071DA05
, 2H071DA15
, 2H071DA32
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置のユニット検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-310291
出願人:ミノルタ株式会社
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ドラム寿命管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-218440
出願人:株式会社テック
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-204907
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
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