特許
J-GLOBAL ID:200903041112421878

周波数ホッピング方式無線通信装置と無線LAN結合無線通信装置、周波数ホッピング方式通信装置、及び通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044545
公開番号(公開出願番号):特開2004-254204
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】本発明は、相互干渉を抑えることができる周波数ホッピング方式無線通信装置と無線LAN結合無線通信装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の周波数ホッピング方式無線通信装置と無線LAN結合無線通信装置は、使用可能な周波数帯の中で他の装置と使用禁止チャネルと予備チャネルとを除いた周波数帯で通信し、所定のホッピングパターンに従って使用チャネルが切り替えられる無線通信装置であり、且つ、複数の相互干渉する可能性のある使用禁止チャネル毎にそれぞれ異なったホッピングパターンを規定した複数のホッピングパターンテーブルが設けられ、使用禁止チャネルが変更されたときには、変更された使用禁止チャネルと対応するホッピングパターンテーブルが選択され、該ホッピングパターンテーブルに従って使用チャネルが切り替えられることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
使用可能な周波数帯の中で他の装置と相互干渉する可能性のある周波数帯を除いた周波数帯で通信し、所定のホッピングパターンに従って使用チャネルが切り替えられる周波数ホッピング方式無線通信装置であって、 複数の相互干渉する可能性のある周波数帯毎にそれぞれ異なったホッピングパターンを規定した複数のホッピングパターンテーブルが設けられ、 前記相互干渉する可能性のある周波数帯が設定されたときには、設定された周波数帯と対応するホッピングパターンテーブルが選択され、該ホッピングパターンテーブルに従って使用チャネルが切り替えられることを特徴とする周波数ホッピング方式無線通信装置。
IPC (3件):
H04J13/06 ,  H04L12/28 ,  H04Q7/36
FI (3件):
H04J13/00 H ,  H04L12/28 300B ,  H04B7/26 105D
Fターム (23件):
5K022EE04 ,  5K022EE14 ,  5K022EE35 ,  5K033AA01 ,  5K033AA05 ,  5K033CA07 ,  5K033CA17 ,  5K033CC01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB14 ,  5K033DB16 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067DD46 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE67 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ14 ,  5K067JJ31
引用特許:
審査官引用 (8件)
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