特許
J-GLOBAL ID:200903012288292969
無線通信方法および無線通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398856
公開番号(公開出願番号):特開2002-198867
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】同じ周波数帯域を使用する複数種の無線通信方式を同じエリアで同時に使用することを可能にする。【解決手段】同一の無線周波数帯域を使用するIEEE802.11bとBluetoothとの間の信号の干渉を防止するために、Bluetoothモジュール11および無線LANモジュール21にはそれぞれ通信チャネル制御部111,121が設けられている。これら通信チャネル制御部111,112は、使用中の通信チャネルそれぞれBERに基づいて他の無線通信方式と干渉している通信チャネルを探し出して、その通信チャネルの使用を中止(他の無線通信方式に解放)するという制御を行う。
請求項(抜粋):
複数の周波数チャネルを時分割で使用して無線通信を行う無線通信方法において、前記複数の周波数チャネルそれぞれのデータ誤り率を検出するステップと、前記検出ステップにより検出されたデータ誤り率が閾値より高いか否かを判断するステップと、前記判断ステップにより前記データ誤り率が前記閾値より高いと判断された周波数チャネルの使用を中止するステップとを具備することを特徴とする無線通信方法。
IPC (3件):
H04B 1/713
, H04Q 7/36
, H04L 1/00
FI (3件):
H04L 1/00 E
, H04J 13/00 E
, H04B 7/26 105 D
Fターム (17件):
5K014AA01
, 5K014EA08
, 5K014FA11
, 5K014HA05
, 5K022EE04
, 5K022EE11
, 5K022EE31
, 5K067AA03
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067CC10
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067EE61
, 5K067GG11
, 5K067HH22
引用特許:
審査官引用 (7件)
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周波数ホッピング方式を用いた通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-342352
出願人:沖電気工業株式会社
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無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-319145
出願人:キヤノン株式会社
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周波数ホッピング通信方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-293641
出願人:三洋電機株式会社
-
周波数ホッピング通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269998
出願人:オムロン株式会社
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無線通信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-269292
出願人:ブラザー工業株式会社
-
無線通信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271714
出願人:ブラザー工業株式会社
-
無線通信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-271713
出願人:ブラザー工業株式会社
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