特許
J-GLOBAL ID:200903041207655515

銀コートフレーク銅粉及びその銀コートフレーク銅粉の製造方法並びにその銀コートフレーク銅粉を用いた導電性ペースト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231347
公開番号(公開出願番号):特開2004-068111
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】粉粒自体がナゲット状のフレーク銅粉を芯材とし、更に低電気抵抗となるよう粉粒表面に銀層を備えた銀コートフレーク銅粉の提供を目的とする。【解決手段】粒径が10μm以下のフレーク銅粉の表層に銀コート層を備えた銀コートフレーク銅粉であって、芯材であるフレーク銅粉は、レーザー回折散乱式粒度分布測定法による重量累積粒径D10、D50、D90、レーザー回折散乱式粒度分布測定法により測定した粒度分布の標準偏差SDを用いて表されるSD/D50の値が0.5以下であり、且つ、D90/D10で表される値が4.0以下の粉体特性を備え、当該フレーク銅粉の粉粒表面に銀コート層を備えたことを特徴とする銀コートフレーク銅粉等を用いる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
粒径が10μm以下のフレーク銅粉の表層に銀コート層を備えた銀コートフレーク銅粉であって、 フレーク銅粉は、レーザー回折散乱式粒度分布測定法による重量累積粒径D10、D50、D90、レーザー回折散乱式粒度分布測定法により測定した粒度分布の標準偏差SDを用いて表されるSD/D50の値が0.5以下であり、且つ、D90/D10で表される値が4.0以下の粉体特性を備え、 当該フレーク銅粉の粉粒表面に銀コート層を備えたことを特徴とする銀コートフレーク銅粉。
IPC (5件):
B22F1/02 ,  B22F1/00 ,  C23C18/42 ,  H01B1/00 ,  H01B1/22
FI (5件):
B22F1/02 A ,  B22F1/00 L ,  C23C18/42 ,  H01B1/00 B ,  H01B1/22 A
Fターム (18件):
4K018BA02 ,  4K018BB01 ,  4K018BB04 ,  4K018BC24 ,  4K018BD04 ,  4K022AA02 ,  4K022AA35 ,  4K022AA42 ,  4K022BA01 ,  4K022BA31 ,  4K022DA03 ,  4K022DB04 ,  4K022DB07 ,  5G301DA03 ,  5G301DA06 ,  5G301DA42 ,  5G301DD01 ,  5G301DE00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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