特許
J-GLOBAL ID:200903041226189398

取引装置、伝票生成方法、及び、コンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012952
公開番号(公開出願番号):特開2008-181236
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】月締めによる請求を行う場合、締めまでの期間内に商品価格が変更されたときに、旧価格によって作成済みの請求伝票を破棄し、変更後の価格を用いて請求を行うための伝票を生成する。【解決手段】取引装置は、自身の保持する価格マスタに対して、商品の販売価格の変更が登録されると、販売価格が変更された商品についての請求が含まれる請求伝票のうち、前回の請求締め日以降に生成された請求伝票を遡及対象として特定し、差額分の遡及伝票のデータを作成する。そして、日々発生する伝票データを利用するシステムへの毎日の発生伝票のデータ送信処理にあたり、遡及伝票により特定される遡及対象の請求伝票を取り消すための赤伝票のデータを生成するとともに、新たな価格を用いて生成した請求伝票である黒伝票のデータを生成し、その日の発生伝票のデータとあわせて送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
請求対象の商品の識別及び価格と、日付との情報を少なくとも含む請求伝票データ、及び、商品の販売価格を示す価格情報を記憶する記憶手段と、 前記価格情報へ商品の販売価格の変更が書き込まれた場合に、価格が変更された商品の識別が含まれ、かつ、販売価格の変更から所定日まで遡った日付の請求伝票データを特定する遡及対象選択手段と、 前記遡及対象選択手段が特定した請求伝票データによる請求を取り消すための請求伝票データを生成するとともに、特定した請求伝票データ内の価格が変更された前記商品の価格を前記価格情報に書き込まれた当該商品の価格に変更した請求伝票データを生成する請求伝票生成手段と、 を備えることを特徴とする取引装置。
IPC (1件):
G06Q 30/00
FI (1件):
G06F17/60 332
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • 売上管理システム
  • 販売管理ソフト_在庫管理ソフト 上々シリーズ
審査官引用 (2件)
  • 売上管理システム
  • 販売管理ソフト_在庫管理ソフト 上々シリーズ

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