射出装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：川合誠 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-364637
公開番号（公開出願番号）：特開2003-165148
出願日： 2001年11月29日
公開日（公表日）： 2003年06月10日
要約：

【要約】【課題】射出装置の軸方向だけでなく、幅方向及び高さ方向の寸法を小さくする。【解決手段】前端部の内周に被遮断部が形成されたシリンダ部材と、該シリンダ部材内において、シリンダ部材に対して回転自在に、かつ、進退自在に配設され、前端部に遮断部が形成された筒状部材と、該筒状部材内において、進退自在に配設された射出部材とを有する。そして、計量工程において、前記遮断部と被遮断部との間に隙(すき)間が形成させられ、前記筒状部材によって成形材料が計量され、射出工程において、前記遮断部と被遮断部とが接触され、前記射出部材によって成形材料が射出される。

請求項（抜粋）：

(a)前端部の内周に被遮断部が形成されたシリンダ部材と、(b)該シリンダ部材内において、シリンダ部材に対して回転自在に、かつ、進退自在に配設され、前端部に遮断部が形成された筒状部材と、(c)該筒状部材内において、進退自在に配設された射出部材とを有するとともに、(d)計量工程において、前記遮断部と前記被遮断部との間に隙間が形成させられ、前記筒状部材によって成形材料が計量され、(e)射出工程において、前記遮断部と前記被遮断部とが接触され、前記射出部材によって成形材料が射出されることを特徴とする射出装置。

Fターム (9件)：

4F206JA07 , 4F206JD01 , 4F206JD04 , 4F206JL02 , 4F206JM01 , 4F206JM04 , 4F206JM12 , 4F206JQ11 , 4F206JQ31

引用特許：

審査官引用 (8件)

特公昭42-019198
射出成形機
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-084971 出願人：株式会社新興セルビック
射出装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-209229 出願人：株式会社名機製作所

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