特許
J-GLOBAL ID:200903041268441771

面状照明装置およびこれを用いる液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  福島 弘薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-125701
公開番号(公開出願番号):特開2007-299595
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】導光板の反りを抑制し、均一でむらのない照明光を射出することができる面状照明装置を提供すること。【解決手段】線状光源、および矩形状の光射出面と光射出面の反対側の面に線状光源を収納するために形成された平行溝とを備え、線状光源から入射した光を拡散し光射出面から射出する導光板を有する導光板組立体と、一方の面が開放され、導光板組立体を導光板の平行溝が形成された面側から収納する第1筐体、矩形状の開口部が形成され、導光板の光射出面側から導光板組立体が収納された第1筐体を覆う第2筐体を備える筐体とを有し、筐体は、導光板と第2筐体との間で、導光板の外縁の線状光源の軸に平行な2辺に沿ってそれぞれ配置された弾性部材を有することにより、上記課題を解決する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
線状光源、および矩形状の光射出面と前記光射出面の反対側の面に前記線状光源を収納するために形成された平行溝とを備え、前記線状光源から入射した光を拡散し前記光射出面から射出する導光板を有する導光板組立体と、 一方の面が開放され、前記導光板組立体を前記導光板の前記平行溝が形成された面側から収納する第1筐体、矩形状の開口部が形成され、前記導光板の前記光射出面側から前記導光板組立体が収納された前記第1筐体を覆う第2筐体を備える筐体とを有し、 前記筐体は、前記導光板と前記第2筐体との間で、前記導光板の外縁の前記線状光源の軸に平行な2辺に沿ってそれぞれ配置された弾性部材を有することを特徴とする面状照明装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/133 ,  G02B 6/00 ,  F21S 2/00
FI (5件):
F21V8/00 601C ,  G02F1/13357 ,  G02B6/00 331 ,  F21S1/00 E ,  F21V8/00 601E
Fターム (20件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB08 ,  2H091FD11 ,  2H091FD13 ,  2H091HA06 ,  2H091HA07 ,  2H091HA09 ,  2H091HA10 ,  2H091HA11 ,  2H091HA12 ,  2H091KA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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