特許
J-GLOBAL ID:200903041287832102
半導体メモリ装置及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049397
公開番号(公開出願番号):特開2000-252372
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ゲート形成前に形成されたソース・ドレイン領域に対して自己整合的にゲート強誘電体膜を形成するには、半導体基板にトレンチを形成しなければならなかったが、このトレンチ形成の際に、トレンチ周辺にダメージが導入されるため、トランジスタの特性が劣化するという問題等があった。【解決手段】 半導体基板1のチャネル形成領域直上に形成したダミーゲート電極4aをマスクにイオン注入し、ダミーゲート電極に対して自己整合的にソース・ドレイン領域5を形成する。全面に第1の層間絶縁膜6を形成した後、第1の層間絶縁膜6に対して平坦化処理を行って、ダミーゲート電極4a上表面を露出させる。ダミーゲート電極4a及び保護酸化膜3を除去し、トレンチ7を形成する。全面にバッファ誘電体膜8、強誘電体膜9、ゲート電極材料10の順序で形成した後、パターニングすることによりゲートを形成する。
請求項(抜粋):
第1導電型の半導体基板と、前記半導体基板に形成された第1導電型と反対の第2導電型のソース・ドレイン領域と、前記半導体基板上に形成された層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜に前記ソース・ドレイン領域に対して自己整合的に形成された、前記半導体基板表面に達するトレンチと、前記トレンチの少なくとも内壁に形成されたゲートとを有することを特徴とする半導体メモリ装置。
IPC (8件):
H01L 21/8247
, H01L 29/788
, H01L 29/792
, H01L 27/115
, H01L 27/10 451
, H01L 27/108
, H01L 21/8242
, H01L 29/78
FI (5件):
H01L 29/78 371
, H01L 27/10 451
, H01L 27/10 434
, H01L 27/10 651
, H01L 29/78 301 G
Fターム (26件):
5F001AA17
, 5F001AD12
, 5F001AD62
, 5F001AG07
, 5F001AG12
, 5F001AG21
, 5F001AG26
, 5F001AG29
, 5F040DC01
, 5F040EC04
, 5F040EC07
, 5F040EC08
, 5F040EC10
, 5F040ED01
, 5F040ED03
, 5F040FA01
, 5F040FC05
, 5F040FC10
, 5F083FR06
, 5F083JA12
, 5F083JA38
, 5F083JA43
, 5F083PR06
, 5F083PR25
, 5F083PR29
, 5F083PR40
引用特許:
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