特許
J-GLOBAL ID:200903041338318867
窒化物半導体レーザ素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256452
公開番号(公開出願番号):特開2000-299532
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 ガイド層や活性層等の結晶性を向上させ、長波長のレーザ光を得ることができる窒化物半導体レーザ素子を提供することである。【解決手段】 n型クラッド層4及び/又はp型クラッド層9が、活性層6に接近するにつれて、Al組成が少なくなるように組成傾斜されているAl<SB>a</SB>Ga<SB>1</SB><SB>-a</SB>N(0≦a<1)を有する第1の窒化物半導体を含んでなり、前記活性層6が、In<SB>b</SB>Ga<SB>1-b</SB>N(0≦b<1)を含んでなる量子井戸構造であり、n型ガイド層5及び/又はp型ガイド層8が、活性層6に接近するにつれて、Inの組成が多くなるように組成傾斜され、但しInの組成が活性層の井戸層のInの組成より少ないようにされているIn<SB>d</SB>Ga<SB>1-d</SB>N(0≦d<1)を有する第2の窒化物半導体を含んでなる。
請求項(抜粋):
基板上に、少なくともn型クラッド層、n型ガイド層、活性層、p型ガイド層及びp型クラッド層を有する窒化物半導体レーザ素子において、前記n型及び/又はp型クラッド層が、活性層に接近するにつれて、Al組成が少なくなるように組成傾斜されているAl<SB>a</SB>Ga<SB>1-a</SB>N(0≦a<1)を有する第1の窒化物半導体を含んでなり、前記活性層が、In<SB>b</SB>Ga<SB>1-b</SB>N(0≦b<1)を含んでなる量子井戸構造であり、前記n型及び/又はp型ガイド層が、活性層に接近するにつれて、Inの組成が多くなるように組成傾斜され、但しInの組成が活性層の井戸層のInの組成より少ないようにされているIn<SB>d</SB>Ga<SB>1-d</SB>N(0≦d<1)を有する第2の窒化物半導体を含んでなることを特徴とする窒化物半導体レーザ素子。
IPC (2件):
FI (2件):
H01S 5/343
, H01L 33/00 C
Fターム (14件):
5F041AA40
, 5F041CA04
, 5F041CA05
, 5F041CA34
, 5F041CA40
, 5F041CA46
, 5F041CA65
, 5F073AA51
, 5F073AA73
, 5F073AA74
, 5F073AA76
, 5F073AA77
, 5F073CA07
, 5F073DA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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窒化物半導体素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-021557
出願人:日亜化学工業株式会社
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窒化物半導体素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-364012
出願人:日亜化学工業株式会社
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窒化物半導体素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-285404
出願人:日亜化学工業株式会社
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