特許
J-GLOBAL ID:200903041346243396
ラインパイプ用厚肉継目無鋼管およびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
穂上 照忠
, 杉岡 幹二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095240
公開番号(公開出願番号):特開2006-274350
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】厚肉鋼管であって、高強度で、かつ靱性に優れたラインパイプ用継目無鋼管とその製造方法の提供。【解決手段】C:0.03〜0.08%、Si:0.25%以下、Mn:0.3〜2.5%、Al:0.001〜0.10%、Cr:0.02〜1.0%、Ni:0.02〜1.0%、Mo:0.02〜1.2%、Ti:0.004〜0.010%、N:0.002〜0.008%、ならびにCa、MgおよびREMのうちの1種または2種以上の合計で:0.0002〜0.005%、V:0〜0.08%、Nb:0〜0.05%、Cu:0〜1.0%、必要に応じB:0.0003〜0.01%を含有し、残部はFeおよび不純物からなり、不純物中のPが0.05%以下、Sが0.005%以下であることを特徴とする高強度で靱性の良好なラインパイプ用厚肉継目無鋼管。この鋼管の製造方法は、鋳片冷却速度、穿孔のための加熱条件、製管後熱処理条件を特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
質量%で、C:0.03〜0.08%、Si:0.25%以下、Mn:0.3〜2.5%、Al:0.001〜0.10%、Cr:0.02〜1.0%、Ni:0.02〜1.0%、Mo:0.02〜1.2%、Ti:0.004〜0.010%、N:0.002〜0.008%、ならびにCa、MgおよびREMのうちの1種または2種以上の合計で:0.0002〜0.005%、V:0〜0.08%、Nb:0〜0.05%、Cu:0〜1.0%を含有し、残部はFeおよび不純物からなり、不純物中のPが0.05%以下、Sが0.005%以下であることを特徴とする高強度で靱性の良好なラインパイプ用厚肉継目無鋼管。
IPC (5件):
C22C 38/00
, B21B 23/00
, C21D 8/10
, C21D 9/08
, C22C 38/58
FI (5件):
C22C38/00 301Z
, B21B23/00 B
, C21D8/10 B
, C21D9/08 E
, C22C38/58
Fターム (47件):
4K032AA01
, 4K032AA04
, 4K032AA08
, 4K032AA11
, 4K032AA14
, 4K032AA16
, 4K032AA17
, 4K032AA19
, 4K032AA20
, 4K032AA21
, 4K032AA22
, 4K032AA23
, 4K032AA27
, 4K032AA29
, 4K032AA31
, 4K032AA35
, 4K032AA36
, 4K032AA40
, 4K032BA03
, 4K032CA02
, 4K032CA03
, 4K032CC02
, 4K032CC03
, 4K032CD02
, 4K032CD03
, 4K032CF01
, 4K032CF02
, 4K042AA06
, 4K042BA01
, 4K042BA02
, 4K042CA03
, 4K042CA05
, 4K042CA06
, 4K042CA08
, 4K042CA09
, 4K042CA10
, 4K042CA12
, 4K042CA13
, 4K042CA14
, 4K042DA01
, 4K042DA02
, 4K042DC01
, 4K042DC02
, 4K042DC03
, 4K042DE05
, 4K042DE06
, 4K042DE07
引用特許:
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