特許
J-GLOBAL ID:200903041351782394

モータのリップル検出装置および回転数検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-051191
公開番号(公開出願番号):特開2007-236032
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】判定データを記憶するための記憶手段の記憶媒体のデータ領域を大きくする必要がなく、リップルの判定の精度を高めることができるモータのリップル検出装置および回転数検出装置を提供すること。【解決手段】本発明のモータのリップル検出装置1は、リップルであるか否かの判定データとなる三点のピークデータを記憶する記憶手段2と、モータを駆動する電流を検出する検出手段3と、検出手段3により検出された電流のピークデータを抽出する抽出手段4と、前記電流の連続する三点のピークデータがリップルであるか否かを判定する比較判定手段5とを有するとともに、比較判定手段5が記憶手段2により記憶された三点のピークデータと抽出手段4により抽出された電流の連続する三点のピークデータとを比較して、前記電流の連続する三点のピークデータをリップルであると判定することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
リップルであるか否かの判定データとなる三点のピークデータを記憶する記憶手段と、モータを駆動する電流を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された電流のピークデータを抽出する抽出手段と、前記電流の連続する三点のピークデータがリップルであるか否かを判定する比較判定手段とを有するとともに、前記比較判定手段が前記記憶手段により記憶された三点のピークデータと前記抽出手段により抽出された電流の連続する三点のピークデータとを比較して、前記電流の連続する三点のピークデータをリップルであると判定することを特徴とするモータのリップル検出装置。
IPC (1件):
H02P 7/06
FI (1件):
H02P7/06 G
Fターム (8件):
5H571AA03 ,  5H571BB04 ,  5H571CC04 ,  5H571HD01 ,  5H571JJ13 ,  5H571JJ17 ,  5H571LL22 ,  5H571LL50
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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