特許
J-GLOBAL ID:200903041383531458

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-319100
公開番号(公開出願番号):特開2004-148009
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】上級者が飽きることのない遊技性を実現すべく、可変表示装置における停止制御を行う。【解決手段】リールの停止制御として通常は引き込み制御が行われるが、所定の確率ですべりコマ数が予め決定される。第1リールが停止した後に、すべりコマ数の決定がなされていた場合には、ボーナス当選していれば決定と異なるすべりコマ数が、ボーナス当選していなければ決定と同じすべりコマ数が報知される。第2リールの停止操作がされたとき、それが単図柄入賞を含む左リールでなく、かつすべりコマ数の決定があるときには、決定されたすべりコマ数での停止制御が行われる。こうして実際に行われた停止制御におけるすべりコマ数が認識できた者は、報知されたすべりコマ数と比較して、同じであればボーナス当選していないと、異なればボーナス当選していると判断することができる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭け数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、 前記可変表示装置は、所定の順序で配列された複数種類の識別情報を変動表示させ、所定の停止条件が成立したときに変動表示を停止させることで表示結果を導出するものであり、 前記変動表示を停止する際に適用される停止制御パターンを、予め用意された複数種類の停止制御パターンから選択することにより、事前に決定する停止制御パターン決定手段と、 前記所定の停止条件が成立する前に、前記停止制御パターン決定手段が決定した停止制御パターンとは異なる停止制御パターンを報知する停止制御パターン報知手段と、 前記所定の停止条件が成立したときに、前記停止制御パターン決定手段が決定した停止制御パターンに従って、前記変動表示の停止を制御する停止制御手段と を備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512E
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-273404   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-241490   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-114822   出願人:アルゼ株式会社
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