特許
J-GLOBAL ID:200903041383661050
有機物質の変換の方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 永坂 友康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-508079
公開番号(公開出願番号):特表2008-539285
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
本発明は有機物質のエネルギー含有量を、該物質を炭化水素および結果として得られるその製品へと変換することにより増強するための方法および装置に関する。有機物質を炭化水素燃料へと変換する方法が開示されている。本方法は、流体中にある前記有機物質を225バールを超える圧力に加圧するステップ、前記流体中の前記有機物質を、元素周期律表のIA族の少なくとも1つの元素の化合物を含む均一系触媒の存在下で200°Cを超えた温度に加熱するステップを含む。開示された本方法は、更に、前記流体が初期において7を超えるpH値を有することを確実にした上で、前記流体中の前記有機物質を、周期律表のIVB族の少なくとも1つの元素の化合物および/またはα-アルミナを含む不均一系触媒と接触するステップを含んでいる。
請求項(抜粋):
有機物質を炭化水素燃料に変換する方法であって、
-流体中にある前記有機物質を225バールを超える圧力に加圧すること、
-前記流体中の前記有機物質を、元素周期律表のIA族の少なくとも1つの元素の化合物を含む均一系触媒の存在下で200°Cを超える温度に加熱すること、更に、
-前記流体中の前記有機物質を、元素周期律表のIVB族の少なくとも1つの元素の化合物および/またはα-アルミナを含む不均一系触媒と接触させること、
-前記流体が当初は7を超えるpH値を有することを確実にすること、
の各ステップを含む方法。
IPC (5件):
C10G 1/00
, B01J 21/08
, B01J 35/10
, B09B 3/00
, C02F 11/08
FI (6件):
C10G1/00
, B01J21/08 M
, B01J35/10 301J
, B09B3/00 Z
, C02F11/08
, B09B3/00 304Z
Fターム (82件):
4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AA04
, 4D004AA07
, 4D004AA11
, 4D004AA12
, 4D004AA28
, 4D004AA48
, 4D004BA03
, 4D004BA04
, 4D004BA10
, 4D004CA04
, 4D004CA13
, 4D004CA22
, 4D004CA34
, 4D004CA39
, 4D004CB44
, 4D004CC09
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA07
, 4D004DA10
, 4D004DA20
, 4D059AA03
, 4D059AA07
, 4D059AA10
, 4D059BC01
, 4D059BE00
, 4D059BK11
, 4D059CC01
, 4D059CC03
, 4D059CC10
, 4D059DA70
, 4D059EB01
, 4D059EB05
, 4D059EB08
, 4D059EB10
, 4D059EB16
, 4G169AA02
, 4G169AA03
, 4G169AA06
, 4G169BA01A
, 4G169BA04A
, 4G169BA05A
, 4G169BA05B
, 4G169BB04A
, 4G169BB05A
, 4G169BB09A
, 4G169BB10A
, 4G169BB16A
, 4G169BB16B
, 4G169BC01A
, 4G169BC03B
, 4G169BC26A
, 4G169BC31A
, 4G169BC35A
, 4G169BC49A
, 4G169BC50A
, 4G169BC51A
, 4G169BC54A
, 4G169BC58A
, 4G169BC59A
, 4G169BC62A
, 4G169BC66A
, 4G169BC67A
, 4G169BC68A
, 4G169BD05A
, 4G169BD05B
, 4G169CA04
, 4G169CC40
, 4G169EA01X
, 4G169EA02X
, 4G169EA18
, 4G169EB08
, 4G169EC02X
, 4G169EC03X
, 4G169EC04X
, 4G169EC05X
, 4G169ED06
, 4G169ED07
, 4G169ED08
, 4G169FC08
引用特許:
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