特許
J-GLOBAL ID:200903041398716110

周波数ホッピング送信方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-197066
公開番号(公開出願番号):特開平11-041144
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 迅速確実に同期捕捉ができる周波数ホッピング送信方法及びその装置を提供する。【解決手段】 周波数ホッピング送受信装置はS-FH(スローホッピング)制御部26とSS-FH(超スローホッピング)制御部28と周波数ホッピングシンセサイザ30とを有する。周波数ホッピング通信のデータ信号の送信時には、S-FH制御部26により制御された周波数ホッピングシンセサイザ30の送信チャネルを所定のホッピング周期でホッピングさせてデータ信号を送信する。一方、同期捕捉時には、SS-FH制御部28により制御された送信チャネルを上記ホッピング周期より十分長い周期でホッピングさせて同期捕捉信号を送信する。これにより同期捕捉時の送信チャネルのホッピング変化はデータ送信時の送信チャネルのホッピング変化より十分に遅くなる。
請求項(抜粋):
データ信号を送信する送信チャネルを所定ホッピング周期でホッピングさせて周波数ホッピング通信を行う周波数ホッピング送信方法において、前記周波数ホッピング通信の同期捕捉時に、前記データ信号送信時のホッピング周期より十分長い周期で、前記送信チャネルをホッピングさせて同期捕捉信号を送信することを特徴とする周波数ホッピング送信方法。
IPC (2件):
H04B 1/713 ,  H04B 1/04
FI (2件):
H04J 13/00 E ,  H04B 1/04 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る