特許
J-GLOBAL ID:200903041424950916
薄膜形成方法及び薄膜形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-127046
公開番号(公開出願番号):特開平11-323543
出願日: 1998年05月11日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】この発明は、単純に直流電源と高周波電源とのどちらかの出力を動かすと、ターゲット破壊など致命的な事故に至る可能性があるという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、スパッタ法により非絶縁性のターゲットを用いて薄い膜を形成し、この薄い膜を形成する際に直流電力をローパスフィルタ20を介して高周波電力と重畳してターゲット14に供給する薄膜形成方法において、高周波電力のみを周期的に減少若しくは停止させる。
請求項(抜粋):
スパッタ法により非絶縁性のターゲットを用いて薄い膜を形成し、この薄い膜を形成する際に直流電力をローパスフィルタを介して高周波電力と重畳して前記ターゲットに供給する薄膜形成方法において、前記高周波電力のみを周期的に減少若しくは停止させることを特徴とする薄膜形成方法。
IPC (3件):
C23C 14/34
, C23C 14/35
, C23C 14/54
FI (3件):
C23C 14/34 S
, C23C 14/35 C
, C23C 14/54 B
引用特許:
審査官引用 (12件)
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成膜方法及び該成膜方法により製造された膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-328188
出願人:キヤノン株式会社
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薄膜作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-176431
出願人:アネルバ株式会社
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特開平3-249171
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特開平3-249171
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スパッタ装置及びスパッタ方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-055486
出願人:日本真空技術株式会社
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ITO透明導電膜の作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-052255
出願人:アネルバ株式会社
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真空装置の異常放電消滅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-118418
出願人:日本真空技術株式会社
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プラズマ処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-055410
出願人:株式会社日立製作所
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スパッタ装置用電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-351718
出願人:新電元工業株式会社
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特開昭63-026361
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特開昭63-026361
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透明導電膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-195891
出願人:株式会社シンクロン
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