特許
J-GLOBAL ID:200903041443420294
車両懸架装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-087867
公開番号(公開出願番号):特開2005-271738
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 外部から加えられる振動等の入力を効率良く減衰させることができ、搭載性に優れた車両懸架装置を提供することにある。【解決手段】 サスペンション装置16は、電磁アブソーバ30と、電磁アブソーバ30の伸縮部を構成するボールネジ36および電磁ロッド40を介して直列的に連結された油圧アブソーバ32と、を備えている。電磁ロッド40は、油圧アブソーバ32の油圧シリンダ50内において可動に設けられている。油圧アブソーバ32は、車体側に設置されたECUに制御されて、高周波領域の入力成分を打ち消す減衰力を発生する。電磁アブソーバ30は、車体側に設置されたECUに制御されて、低周波領域の入力成分を打ち消す減衰力を発生する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
モータと、前記モータを制御するモータ制御部と、前記モータによって伸縮動作がコントロールされる伸縮部と、を有する電磁式減衰力発生手段と、
前記伸縮部を介して前記モータに対し連結され、高周波領域の入力成分を打ち消す減衰力を発生する流体式減衰力発生手段と、を備え、
前記モータ制御部は、電磁式減衰力発生手段の伸縮部の伸縮動作によって低周波領域の入力成分を打ち消す減衰力を発生させるべく、モータを制御することを特徴とする車両懸架装置。
IPC (7件):
B60G17/00
, B60G17/015
, F16F9/46
, F16F15/02
, F16F15/023
, F16F15/027
, F16F15/03
FI (7件):
B60G17/00
, B60G17/015 A
, F16F9/46
, F16F15/02 B
, F16F15/023 A
, F16F15/027
, F16F15/03 E
Fターム (38件):
3D301AA04
, 3D301AA05
, 3D301AA58
, 3D301AA74
, 3D301AB02
, 3D301AB13
, 3D301AB22
, 3D301DA33
, 3D301DA35
, 3D301DA40
, 3D301DB25
, 3D301EA03
, 3D301EA14
, 3D301EA17
, 3D301EA43
, 3D301EB05
, 3D301EB08
, 3D301EB09
, 3D301EB13
, 3D301EC01
, 3D301EC05
, 3D301EC23
, 3J048AA05
, 3J048AB07
, 3J048AB08
, 3J048AB09
, 3J048AB11
, 3J048AC04
, 3J048AC08
, 3J048BE03
, 3J048BE09
, 3J048EA17
, 3J069AA50
, 3J069CC09
, 3J069CC13
, 3J069EE63
, 3J069EE64
, 3J069EE80
引用特許:
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