特許
J-GLOBAL ID:200903041483245550

車両の赤外線撮影表示装置及び赤外線撮影表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梁瀬 右司 ,  振角 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037157
公開番号(公開出願番号):特開2006-226682
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】複雑で処理負担の大きな画像処理等を施すことなく安価に、ドライバが車外物体に気づき易い注意喚起効果の高い赤外線撮影画像の表示が行えるようにし、その際、対向車のドライバが幻惑されたり、パッシングと誤認されたりすることがなく、表示範囲が自車前方に限られることもないようにする。【解決手段】赤外線投光器2a、2bから車外に赤外光を投光し、撮像装置3で撮影した車外の赤外線撮影画像をHUD6に表示する際に、赤外線撮影画像の車外物体の画像部分を物体検出手段52により検出し、この検出に基き、投光調整手段53により赤外線投光器2a、2bの投光状態を調整して赤外線撮影画像の明るさを変化し、安価にドライバが車外物体に気づき易い注意喚起効果の高い赤外線撮影画像の表示を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車外に赤外光を投光する赤外線光源手段と、 前記車外を撮影する撮像手段と、 前記撮像手段の赤外線撮影画像を表示する表示手段と、 前記赤外線撮影画像の歩行者、障害物等の車外物体の画像部分を検出する物体検出手段と、 前記物体検出手段の検出に基いて前記赤外線光源手段の投光状態を調整する投光調整手段とを備えたことを特徴とする車両の赤外線撮影表示装置。
IPC (6件):
G01B 11/00 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/86 ,  G01S 13/93 ,  H04N 7/18 ,  B60K 35/00
FI (10件):
G01B11/00 H ,  B60R21/00 624C ,  G01S13/86 ,  B60R21/00 624E ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 626G ,  G01S13/93 Z ,  H04N7/18 J ,  B60K35/00 A ,  H04N7/18 N
Fターム (40件):
2F065AA01 ,  2F065AA03 ,  2F065CC14 ,  2F065CC16 ,  2F065DD09 ,  2F065FF01 ,  2F065FF05 ,  2F065FF11 ,  2F065GG13 ,  2F065GG21 ,  2F065HH14 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL22 ,  2F065NN02 ,  2F065QQ25 ,  2F065SS02 ,  2F065SS09 ,  2F065SS13 ,  3D044AC56 ,  3D044BA30 ,  3D044BB01 ,  3D044BC25 ,  3D044BD13 ,  5C054AA01 ,  5C054CA05 ,  5C054CB02 ,  5C054EA05 ,  5C054FA00 ,  5C054FC15 ,  5C054FF00 ,  5C054HA30 ,  5J070AC02 ,  5J070AE01 ,  5J070AE09 ,  5J070AF03 ,  5J070AK13 ,  5J070BD06 ,  5J070BF07
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (4件)
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