特許
J-GLOBAL ID:200903041507854358

エレベータのドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-071180
公開番号(公開出願番号):特開2006-248757
出願日: 2005年03月14日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 乗場敷居とかご敷居にわたる紐やコード等の異物を検知することにより、扉反転動作、もしくは、その状態でエレベータが走行することを阻止し、検出領域を高めることができるエレベータのドア装置を得る。【解決手段】 エレベータのかごの戸1に連動する接触棒3を有し、この接触棒の後退動作を検出することによりかごの戸を反転動作させるエレベータのドア装置において、かごの戸の前端に異物を検知するための、凸形状で両肩部が丸く盛りあがっており、細く帯状で柔軟性がある感圧センサ2を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エレベータのかごの戸に連動する接触棒を有し、該接触棒の後退動作を検出することによりかごの戸を反転動作させるエレベータのドア装置において、 エレベータの乗場敷居およびかご敷居にわたる異物を検知する感圧センサを備えたことを特徴とするエレベータのドア装置。
IPC (1件):
B66B 13/26
FI (1件):
B66B13/26 A
Fターム (3件):
3F307CA24 ,  3F307DA02 ,  3F307DA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • エレベータの安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-320748   出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
審査官引用 (5件)
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