特許
J-GLOBAL ID:200903041512864124

伝搬遅延制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-521286
公開番号(公開出願番号):特表2001-503587
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】セルラ通信網(45)内で基地トランシーバ局(BTS)(30)と網間接続機能(IWF)(40)との間に69を維持する方法が開示される。本方法はIWF(40)とBTS(30)との間の同期手順を利用し、この手順はIWF(40)にIWF(40)とBTS(30)との間の伝搬遅延(36)が知れるようにする。IWF(40)がこの情報を遅延(30)に適応するように利用するので、正しい順番が、基地トランシーバ局(30)から得られるとき、アンパックされたアップリンクであるようになる。IWF(40)がまたIWF(40)からBTS(30)への伝送を制御するために同期データを使用するので、フレーム番号及びタイムスロット(20)が正しい順番でBTS(30)に受信されるようになる。
請求項(抜粋):
セルラ電気通信システム内で第1ノードと転送網のエア・インタフェースに接続された第2ノードとの間でデータ・ストリームの伝送を同期させる方法であって、 a) 前記第2ノードから前記第1ノードへアップリンク同期データを含むアップリンク同期フレームを伝送するステップと、 b) 前記アップリンク同期フレームの受信に応答して前記第1ノードから前記第2ノードへダウンリンク同期データを含むダウンリンク同期フレームを伝送するステップと、 c) 前記アップリンク同期データから前記伝送されたデータ・ストリームのタイムスロットについてアンパッキング順番を決定するステップと、 d) 前記決定されたアンパッキング順番に従って前記データ・ストリームをアンパックするステップとを包含する方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04Q 7/36
FI (2件):
H04B 7/26 N ,  H04B 7/26 104 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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