特許
J-GLOBAL ID:200903041553691960
圧力センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017169
公開番号(公開出願番号):特開2000-214040
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 電波遮蔽効果を確実に得ることができるとともに、小型化を促進でき、かつ組立作業を容易に行える圧力センサを提供すること。【解決手段】 金属製のケース31を塞ぐ回路基板33に導体層331,333からなる電波遮蔽層を形成した。このため、電波遮蔽効果を得るのには、回路基板33を設けるだけでよく、ケース31に従来のような貫通コンデンサ付の蓋部材を取り付ける必要がない。従って、そのような蓋部材が不要であったり、回路基板33に設けられる端子の長さを貫通コンデンサに関係なく短くできるので、圧力センサの小型化を促進できる。さらに、貫通コンデンサが不要なことにより、半田付け等の面倒な作業を省くことができ、組立作業を簡単にできる。
請求項(抜粋):
圧力導入孔を有する金属製の継手と、前記圧力導入孔の一端側に取り付けられる圧力検出素子と、この圧力検出素子を囲うようにして前記継手に取り付けられる金属製のケースとを備え、前記ケースは出力信号取出し用の開口を有し、この開口は回路基板で覆われ、この回路基板は前記開口の略全面を覆う導体層を有し、この導体層は前記ケースと電気的に導通された電波遮蔽層とされていることを特徴とする圧力センサ。
IPC (4件):
G01L 19/14
, G01L 9/04 101
, H03H 7/01
, H05K 9/00
FI (4件):
G01L 19/14
, G01L 9/04 101
, H03H 7/01 A
, H05K 9/00 R
Fターム (16件):
2F055AA40
, 2F055BB03
, 2F055CC02
, 2F055DD20
, 2F055EE11
, 2F055FF38
, 2F055FF43
, 2F055GG25
, 2F055HH11
, 5E321AA17
, 5E321GG05
, 5J024AA01
, 5J024BA19
, 5J024DA02
, 5J024DA32
, 5J024EA08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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静電容量型圧力センサユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-001626
出願人:北陸電気工業株式会社
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圧力センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-235399
出願人:エヌオーケー株式会社
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特開平1-248588
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圧力センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-143872
出願人:株式会社不二工機
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高周波プリント回路板ユニット構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-095132
出願人:富士通株式会社
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特開平1-125897
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チューナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-103651
出願人:シャープ株式会社
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