特許
J-GLOBAL ID:200903041567849604

注射針組立体の製造方法および注射針組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-241736
公開番号(公開出願番号):特開2007-054194
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】注射針組立体を容易かつ効率良く製造することができ、生産性の良い注射針組立体の製造方法および注射針組立体を提供する。【解決手段】本発明の注射針組立体の製造方法は、帯状をなす金属製の板材をプレス成形機に受け入れる受入工程と、前記プレス成形機により、前記板材を連続的にプレス成形し、その板材に一部が繋がった状態の複数の管体を得るプレス成形工程と、前記管体の継ぎ目の部分を溶接または接着剤により接着する接合工程と、前記管体の中心軸が略直線になるようにその管体の形状を矯正する矯正工程と、前記板材から前記管体を分離する分離工程と、前記管体の少なくとも一方の端部に刃(刃面)を形成して、注射針を形成する刃付け工程と、前記注射針を洗浄する洗浄工程と、前記注射針をハブに固定して、注射針組立体を組み立てる組立工程とを有している。【選択図】図7
請求項(抜粋):
帯状をなす金属製の板材をプレス成形機に受け入れる受入工程と、 前記プレス成形機により、前記板材を連続的にプレス成形し、該板材に一部が繋がった状態の複数の管体を得るプレス成形工程と、 前記板材から前記管体を分離する分離工程と、 前記管体の少なくとも一方の端部に刃を形成して、注射針を形成する刃付け工程と、 前記注射針をハブに固定して、注射針組立体を組み立てる組立工程とを有することを特徴とする注射針組立体の製造方法。
IPC (2件):
A61M 5/32 ,  A61J 3/00
FI (2件):
A61M5/32 ,  A61J3/00 316B
Fターム (6件):
4C066AA09 ,  4C066CC01 ,  4C066FF05 ,  4C066FF06 ,  4C066PP01 ,  4C066PP02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭61-28472号公報
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る