特許
J-GLOBAL ID:200903041580120753

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185000
公開番号(公開出願番号):特開2001-013892
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、駆動電極の短絡テストを容易にする表示装置を提供する。【解決手段】 対向する二つの基板1、2の間に挟持された表示素子を駆動する電極は、基板1に信号電極群があって、他方の基板2には走査電極群が互いに交差するように配置され、基板1の信号電極群に接続した接続端子31a〜31eは中央端子群をなし、基板2の走査電極は42a〜42eと52a〜52eと二つに分割され、中央端子群の両側に位置する分割端子群41a〜41eと52a〜52eに接続する表示装置において、前記分割された電極群の隣接する2本の内の1本の電極52aは両端に接続端子51a、51tを有し、この両接続端子は前記中央端子群の両側にあって、前記それぞれの分割端子群の一つとして配置されている。
請求項(抜粋):
対向する二つの基板に挟持された表示素子を駆動する電極は一方の基板に信号電極群が配設され他方の基板に走査電極群が配設され前記信号電極と前記走査電極とが互いに交差するようにマトリックス状に配置されそれぞれの前記基板の各電極は駆動信号が印可される接続端子と接続され前記走査電極の一部は略右方向へ引出され接続端子に接続される配線と略左方向へ引出され接続端子に接続される配線とを有することで複数の電極群を有する表示装置に於いて、前記電極群同士が隣接してなるところの隣接する電極群の2本の電極の内の少なくとも1本の電極の一部は略左右の両方向に引き出され更に前記電極群と接続される前記接続端子群の近傍に接続端子又は検査端子或いは接続端子と検査端子を有することを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G09F 9/30 333 ,  G01R 31/02 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 352 ,  H01J 11/02
FI (5件):
G09F 9/30 333 ,  G01R 31/02 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 352 ,  H01J 11/02 D
Fターム (30件):
2G014AA03 ,  2G014AB20 ,  2G014AB21 ,  2H092GA32 ,  2H092NA30 ,  5C040GK05 ,  5C094AA42 ,  5C094AA43 ,  5C094AA48 ,  5C094BA31 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DB01 ,  5C094DB03 ,  5C094DB04 ,  5C094DB10 ,  5C094EA03 ,  5C094EA05 ,  5C094EB03 ,  5C094FA01 ,  5C094FB12 ,  5C094GB10 ,  5G435AA17 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE12 ,  5G435EE41 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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