特許
J-GLOBAL ID:200903041596706499

調味液付き冷凍食品およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 角田 嘉宏 ,  高石 ▲さとる▼ ,  古川 安航
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150230
公開番号(公開出願番号):特開2004-049224
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】外観、食味、および食感が良好で、調理後のできあがりの見栄えが良く、かつ、解凍むらを生じることなく容易に解凍・加熱調理を行うことが可能な調味液付き冷凍食品およびその製造方法を提供する。【解決手段】調味液付き冷凍麺は、凍結された麺塊1上面のほぼ中央に、前記麺塊1よりも平面視における大きさが小さい調味液塊2が配置されている。調味液塊2は、自重により、一部が麺塊1内に陥没した状態となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凍結させてなる主食材塊の上に、凍結させてなる調味液塊が配置されてなる調味液付き冷凍食品であって、 前記調味液塊の主面の大きさが前記主食材塊の主面の大きさよりも小さく、平面視において前記調味液塊が前記主食材塊内に収まり、かつ、前記調味液塊の外周と前記主食材塊の外周とが一致しないように配置され、前記調味液塊の底部が前記主食材塊に埋め込まれるとともに、前記調味液塊の上面が前記主食材塊の周縁上面より突出したことを特徴とする調味液付き冷凍食品。
IPC (3件):
A23L3/36 ,  A23L1/10 ,  A23L1/16
FI (3件):
A23L3/36 A ,  A23L1/10 E ,  A23L1/16 C
Fターム (17件):
4B022LA01 ,  4B022LB02 ,  4B022LJ06 ,  4B023LE13 ,  4B023LK20 ,  4B023LP15 ,  4B023LP17 ,  4B046LA01 ,  4B046LA02 ,  4B046LA05 ,  4B046LA06 ,  4B046LB10 ,  4B046LE13 ,  4B046LE15 ,  4B046LE18 ,  4B046LP69 ,  4B046LP71
引用特許:
審査官引用 (6件)
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