特許
J-GLOBAL ID:200903041601345963

ビデオゲームプログラム、ビデオゲーム装置及びビデオゲーム制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-372073
公開番号(公開出願番号):特開2007-167533
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】 画像表示部にオブジェクトを表示し、加速度センサが内蔵されたコントローラが移動したときに加速度センサが検知した加速度データに基づいてオブジェクトの移動状態を制御する。【解決手段】 本ゲームプログラムでは、移動体の移動状態を規定するための移動状態データが制御部1により認識される。そして、コントローラ25から入力部に連続的に入力される加速度データGおよび時間間隔データdtが制御部1により認識される。そして、制御部1に認識された加速度データおよび時間間隔データに基づいて、コントローラ25の位置データが制御部1により算出される。そして、コントローラ25の位置データXに基づいて、コントローラ25の移動量Lcが制御部1により算出される。そして、コントローラ25の移動量Lcに応じて、移動状態データが制御部1により修正される。そして、修正された移動状態データに基づいて、移動体が移動する状態が移動体に対応する画像データを用いて画像表示部3に表示される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像表示部に移動体を表示し、加速度センサが内蔵されたコントローラが移動したときに前記加速度センサが検知した加速度データに基づいて移動体の移動状態を制御するビデオゲームを実現可能なコンピュータに、 前記移動体の移動状態を規定するための移動状態データを制御部に認識させる移動状態データ認識機能と、 前記コントローラから入力部に連続的に入力される前記加速度データを制御部に認識させる加速度データ認識機能と、 前記コントローラから入力部に連続的に入力される前記加速度データの時間間隔を時間間隔データとして制御部に認識させる時間間隔データ認識機能と、 制御部に認識された前記加速度データおよび前記時間間隔データに基づいて、前記コントローラの位置データおよび角度データの少なくともいずれか一方のデータを制御部に算出させる位置データ算出機能と、 前記コントローラの位置データおよび角度データの少なくともいずれか一方のデータに基づいて、前記コントローラの変化量を制御部に算出させる変化量算出機能と、 前記コントローラの変化量に応じて、前記移動状態データを制御部に修正させる移動状態データ修正機能と、 修正された前記移動状態データに基づいて、前記移動体が移動する状態を前記移動体に対応する画像データを用いて前記画像表示部に表示する移動体表示機能と、 を実現させるためのビデオゲームプログラム。
IPC (2件):
A63F 13/06 ,  A63F 13/00
FI (2件):
A63F13/06 ,  A63F13/00 R
Fターム (14件):
2C001AA05 ,  2C001BA02 ,  2C001BB05 ,  2C001BC02 ,  2C001BC03 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB04 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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