特許
J-GLOBAL ID:200903041645603811
ロータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
赤澤 一博
, 宮澤 岳志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-274656
公開番号(公開出願番号):特開2009-106051
出願日: 2007年10月23日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】電動機などに使用する、径方向に着磁された第一の磁極部と回転軸方向に着磁された第二の磁極部とを備えるロータにおいて、ロータコアを積層鋼板により形成すると、通常より第二の磁極部を構成する磁石の分だけ、ロータの重量が増加するため、電動機に組み込む際の作業性が低下した。【解決手段】回転電気機械のステータの内部に回転軸により回転可能に設けられるロータであって、内部に回転軸方向に貫通し回転軸にほぼ平行な空間が径方向に所定間隔をあけて配置されて回転軸に取り付けられるコアと、径方向に着磁された第一の磁極部、及び回転軸方向に着磁された第二の磁極部を備えてコアに形成された空間より外周位置に配置される複数のロータ磁極部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転電気機械のステータの内部に回転軸により回転可能に設けられるロータであって、
内部に回転軸方向に貫通し回転軸にほぼ平行な空間が径方向に所定間隔をあけて配置されて回転軸に取り付けられるコアと、
径方向に着磁された第一の磁極部、及び回転軸方向に着磁された第二の磁極部を備えてコアに形成された空間より外周位置に配置される複数のロータ磁極部とを備えるロータ。
IPC (1件):
FI (2件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 503
Fターム (4件):
5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CB01
, 5H622PP07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-009222
出願人:トヨタ自動車株式会社
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磁石埋め込み型回転子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-185750
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (5件)
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ロータおよびその製造方法ならびに電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-067651
出願人:トヨタ自動車株式会社
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モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-066083
出願人:株式会社ジェイテクト
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回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-009222
出願人:トヨタ自動車株式会社
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