特許
J-GLOBAL ID:200903041662766031

通信ノード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218703
公開番号(公開出願番号):特開2001-045061
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】通信ノード装置の各回線インタフェースに設けられたルーティングテーブル(キャッシュメモリ)のメモリ容量有効活用とルーティング情報の検索ヒット率の向上。【解決手段】 通信ノード装置の回線インタフェース1が、受信パケットに含まれるコネクション切断フラグを検出して、サブ・ルーティングテーブル15から不要ルーティング情報エントリを削除する。パケット受信時にサブ・ルーティングテーブル15に目的のエントリがなく、メイン・ルーティングテーブル55からルーティング情報エントリをダウンロードするとき、上記受信パケットにコネクション確立フラグが設定されていた場合には、高優先度エントリとして登録する。
請求項(抜粋):
通信ノードで必要とする複数のルーティング情報エントリを記憶するための主ルーティングテーブルを有するルート管理装置と、それぞれ入出力回線毎に設けられた複数の回線インタフェースとからなり、上記各回線インタフェースが、上記ルート管理装置からロードされた限定個数のルーティング情報エントリを記憶するためのサブ・ルーティングテーブルを有し、入力回線からの受信パケットを上記サブ・ルーティングテーブルを参照してルーティング処理するようにした通信ノード装置において、上記各回線インタフェースが、上記入力回線からの受信パケットから抽出した所定の情報に基づいて、上記サブ・ルーティングテーブルに登録済みの特定のルーティング情報エントリを削除するテーブル管理装置を備えたことを特徴とする通信ノード装置。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (3件):
H04L 11/20 102 D ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/08
Fターム (28件):
5K030GA01 ,  5K030GA06 ,  5K030HB06 ,  5K030HB17 ,  5K030HB28 ,  5K030HB29 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JA05 ,  5K030JA10 ,  5K030KA05 ,  5K030KA13 ,  5K030LB05 ,  5K030LC18 ,  5K030LE05 ,  5K030MA13 ,  5K030MB15 ,  5K033AA02 ,  5K033AA04 ,  5K033BA05 ,  5K033CB17 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DB12 ,  9A001CC02 ,  9A001CC06 ,  9A001KK56 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る